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出会い系の女118

2013年08月07日 14:21

女はチンポ咥えながら、言った、

あのね、

おまんこバカバカしいと知ったら、ね、

恋愛の先にあるの、おまんこでショ、

チロチロ

先っぽを舐めた、

ケーコさん、イッ、イ~デスウ~

もう一度、チロチロ

あっ、ウッ~

なあ~んだか、ね~、レンアイもばかばかしくなっちゃったわ~、

こんな、ばかばかしいコトに、ね、

クルシムって、ね、

キャハッ、バカバカしいわ、よね。


舌は、裏筋を這って、再び、ニコタマにやってきた、

口におけ毛毛がひっかかったと見え、手で払った。

見れば、縮れ毛が2本、指に絡まっていた。

ヨダレを垂らした口でしゃべるから、生唾を飲みながら、言った。

ゴクッ、

そしたらね、キレーに、ふっとんだわ~、

なにもかもよ、キレーに、ね。

アリガト、

はい


男は女に何が起きたか、まだ理解できなかったが、とりあえず、相づちを打っておいた。

まさか、女が、おまんこのとき、ダブダブのコンドームで、サトリにいたったとは、

トーテー、ムリがある。


わたしね、おまんこしながら笑っちゃったら、あんなに神聖なおまんこがね、

わらっちゃうわね、キャハッ、

そしたらね、おまんこが、カイカンから急に、オカシしくなっちゃったのお~、

モチイイんだけどオ~

それ以上に、ね、オカシしいの、

ヘン?

しゃべり続けたらヨダレが、チンポに落ちた。

笑えながらチンポをしゃぶっている女は、ヘンと聞かれれば、確かに、ヘンだ。

あんまりおかしいから、ね、

も、肛門、なめっちゃうわよ、

男が女の肛門舐めるのはよくあるハナシだが、女が男の肛門舐めるのは、きかない。

女とはかぎりなく、清浄と清潔を求める。

不浄を抱え込んでいる所為でもあろうが、この女の場合、それだけでは説明つかない。

やっぱ、悟ったことが一因になっているのだろう、

悟りとは、
浄不浄の境がない。
女男の境がない、
美醜の境がない、
失恋恋愛もない、
なら、
永年の懸案だった、破壊衝動もない。

女のアリガト、も、やっと、ここにいたって、解決する。


おまんこ肛門の間を女は、舐めた、

俗に言う、蟻渡り、である、

イッッ、イッ、イ~

男は悲鳴を上げた。

け、けーこさあ~ん、

肛門は、イイです~、かんべんしてくださあ~い、

だあ~め、

ニオイしますよ~

男は、やっと、
女がおまんこ舐められるときのニオイが、気になっていることを
初めて、理解した。

男はおまんこをなめるのに夢中だが、舐められる女はたまったモノでない、
ニオイの意識で、それどころじゃない、
今、男も、女と同じ意識が突然、湧き上がった。

ペロペロ、

ヒッエ、ヒッ~、

け、けーこさあ~ん、

ニオイはしませんかあ~

きゃっ、少しヘンなニオイするわ~、

ぎゃっあ、

男はプライド解体した、

きゃっあ、うそよ~

好きな女なのおしっこ飲むことぐらい男は屁でもないが、
やっぱ、女も同じなんだろうか。

しかし、ここに大きな疑問が残る、この女はホントに男が好きかどうか、という点が
まだ、解明されていない。

はっきり、あなたは恋人じゃない、ッテ、さっき言ったばかりだから。

しかし、悟った女に、恋人もスキキライも意味はなさないであろう。


かまわず、女はどんどん、肛門ニコタマの往復を繰り返して、

ニコタマをしゃぶっているとき、女のユビが、1本、肛門を突いた。

ウングッ、

男は鈍い快感を感じた。

女のユビは男のユビと違って、摩擦係数がきわめて小さい、すべるように入った。

いつもおまんこに2本入れられているから、このときとばかりに、やっぱ、
肛門にあと1本追加した。

うっ、うっ、う、うっう~

男の全神経が、ユビの先っちょに、集まった、

そこは、女の、あのネイルだ。

イタヅラしなければ、

しかし、女は、ほんのちょっと、

イタヅラをした。

ひっかいた、

ギャッッア、アッ、ア、ア、ア、ア、ア~

男は跳んだ、

宇宙の彼方に飛翔んだ。

脂汗が、全身に吹き上がった。

しばらくして、

どうオ~

きもちよかった?

女は聞いた、

ケーコさん、スゴイ、

いつ、こんなこと?

前に言ったでしょ、わたしボーリョクのセックスって、

その彼ってね、セックス、半端なく強いの。

ボーリョクはやるは、おまんこアナルもね、アナのあるとこはみ~んな、入れるの。

アナってね、

おまんこアナルだけじゃないのよ、

はい、

口から耳から、ヘソから、お目々から、み~んなよ、

代表がおまんこ肛門だけどね、キャハ。

はい、


どうやら、女と男が逆になってしまったようだ。

イカされたのが男で、イカした女がそれをうれしがっている。

男も意外な展開に、腰が抜けるほど、ビックリしている。

今まで、2万円の女、カラオケの女、セフレの女に廃墟の女、
男がイカして、愛情が深まり、親友になった、
そこで到達した結論は、
おまんこ以外余計なコト、

そしておまんこトは、心に到達するための手段、

だからこそ、男と女親友になった。

しかし、

今、男に合点がいかない、腑に落ちない、

なぜなら、逆だから。

むろん、コレが逆でなかったら、今までの女と同じになったろう。

しかし、今、素直に喜べない。

確かに第一番の原因は、男が立たないことにあった。

一等級戦犯である。

しかし、コレを抜きにしても、まだ、合点がいかないだろう。

モット、根本は、女が悟ったことが原因だ。

悟りのきっかけは、人それぞれである。

トイレで悟るモノもいれば、瞑想スタンダード悟りもある。

悟りはいつどこにやってくるか、誰にもわからない。

シャカみたいに菩提樹で悟るモノもいれば、キリストみたいに山の上で悟るモノもいる。
弘法大師みたいに海の上で悟るモノもいる。

女は、たまたま、おまんこしているときの、あの、コンドームの鈍い音で悟ったに過ぎない。

ひとえに、男が立たなかったことが原因ではあるが。



女は晴れやかになった、きわめて晴れやかになった、

憑きものがとれたと言ってよい。


ねえ~、

あんぽんたんさん、わたしたち、死ぬまでトモダチになりましょ、

あなたのすきなだけ、おまんこできるわよ~

はい、ありがとうございます、



男は思った、この女とおまんこするとは、女にイカされる、ということかもしれない。

どうにも釈然としないが、しかし、

この男もきちんと立てば、今までのカラオケの女やセフレの女と同じように、

このトラウマの女も、イカすことが味わえるだろう。


純情淫乱の女から続いている大問題を、男は女に、聞いた。

ケーコさん、

あのオ~

な~に、

ココロって、なんですか?

キャッ、

女はひっくり返って、

なによ、いきなり、

きまってるじゃなあ~い、


バカバカしいコトよ。

このウラログへのコメント

  • ☆まりん☆ 2013年08月07日 15:54

    う~ん
    面白いログですね
    目が離せません

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