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出会い系の女142

2013年08月31日 16:01

ゆーこさん、

なあ~に、

はい、その滝って、どのくらいのとこにあるんですか?

そオ~ね~、

4時間くらいかしら、、

えっ?

まったく、剛毅な女だ、熊本から天岩戸の神社まで、おおよそ2時間くらい、
今度は、また、その倍の距離を、すずしい顔で言う。
汽車でなく、それも、軽でイクのだ。

ムカシの蒸気機関車なら、情緒あろうが、軽自動車ではオモシロイといえば、おもしろい
こともなげに、4時間という。
距離ににしてざっと、400km、決して短い距離でない。

男は会社で勤めていたとき、なんぼ乗っても、せいぜい、200kmくらいだ。
200kmあれ、たいがい、間に合う。
あのカラオケの女の距離も、たかだか100kmから150kmに過ぎない。

うっ~、

男は唸ってしまった、どこにこの女のパワーが出てくるのだろー、

そして、今、おまんこをやったばかりである、おまんこは激しい消耗である。
男がイクときは、も、打ち止めだ。20代なら3時間おきも可能だが、
65になるこの男にとって、死活問題である。

しかし、45の女盛りのこの女にとって、おまんこはすずしい。
まさに、おまんこイノチ、である。

そしてまた、4時間もかけていく、そのまだ見ぬタキとやらに、男は興味津々になった。
まさか、二人で、抱き合って、
那智の滝や華厳滝のよう飛び込む訳でもあるまい。

おまんこしながら、滝に飛び込むのも、あんがい、オモシロイ、
フト、よぎった。

世間は心中と勘ぐるだろうが、この男と女は、おまんこしているとき、
あんまりキモチイイくて、足をすべらしただけに過ぎない、
死ぬ気などモートーないトンマな男と女の単なる事故である。

ソー、思ったら男は笑い出してしまった。


あっら、なにがオカシイの?

はい、ゆーこさんとふたりで、タキに飛び込んだら、と思ってしまったモノですから、

わたしじゃ、イヤ?

そんなことないです、ぜひ、おねがいします、

きゃっあ、ウレシー、

そんときは、抜けないヨーに、ぐるぐるカラダを縛りましょ、

世間が見たら、なんとユーでショーね、

きゃっあ、きまってるわ、

なんて、スケベなんだってね。

ひきはなすでしょーか、

はなすわ、はなすだけじゃないわ、

パンツまではかせて、ヨケーなコトするわね。

キャハハハ

はははっは、

女とコーユー会話はすごく楽しい

じゃあ、わたし、運転します、

近くなったら、代わるわ、

はい、


今、だいたい午後3時である、着くのは夕方、イヤ、夕方じゃなく、夜の7時頃だ。

タキ、みれるでしょーか?
くらいでしょ。

くらいホーがイイのよ、

はっあ?

ひとがいなくなるでしょ、

明るいときはね、すごくこんでるのよ、

なあ~るほド~、

そのたき、なにがあるんです?

ミズよ

はい?

きゃっは、ミズに霊が浮かぶの、

・・・・・・

ソーユーハナシよ、

だから、一度、わたし、心霊を見たみたいと思っていたの、

はあっあ?

霊さんに、おまんこしているとこ、見てもらいたいの。

うっ~

男は、まだ、唸ってしまった、

このどこにでもいるフツーの当たり前の45女が、
常人とは違う、何かがある。

やっぱ、理性のおまんこリセーで心霊を見ヨーとする。

あのオ~

心霊っているんですか?

だから、みにいくんじゃない、

わたしたちのおまんこ見てもらいたいの。

ビックリするでしょーね、

オーエンするかもよ、

えっ?

だって、霊さんって、たいがい,怨念でしょ、

はい、

怨念テ、できなかったからでしょ、おまんこが。

・・・・・・

だから、わたしたちがAVにナってあげればいいでしょ、

・・・・・・

あれっよ、

おまんこできない男のヒトが、AV、見るでしょ、

それと同じよ。

きゃっは、

・・・・・・・

心霊が女のヒトだったら?

きゃっ、あなたがおまんこ嘗めてあげたらいいでしょ、

ドーやってですか?

わたしの舐めるのよ、

・・・・・・・

だって、心霊さんは、も、わたしに乗り移ってるわ。

・・・・・・・

だから、心霊さんは、も、わたしたちに、乗り移ってるのよ、

・・・・・・・

いればのハナシだけどね。

・・・・・・・

男は毒気をぬかっれてしまった。


女はペットボトルの、お茶を差し出した。

男は、ゆっくり口に含んだ。


クルマの4時間は長い、大航海ドライブである。

しかし、好きな女とは、時間はあっという間である。


ゆう~こさあ~ん、

なあ~に、

ちんぽがふくらんできましたあ、

女はズボンの上から股ぐらに鷲づかみにした、

あ~ら、ほんと、

コレじゃ、心霊さんも、大喜びね。いればのハナシだけどね、

女はズボンの上から、少し、イタヅラギミに、しごいた。

取り出さないところがミソである。

女も、タキまで男をもたせなくちゃならない、

リセイーはきっちり、ケーサンしている。



休憩を取りながら、タキの近くまで来た。

も、夕暮れである。

それでもクルマは夕闇を割いて、ドンドン迫る。


とある駐車場に止まった。

遠方には滝がダンゴのヨーに固まっていた。

月は天から光を滝に投げかけて、妖しい光が反射していた。

イキマショ、

女は言った。

すると、クルマから気づかなかったが、降りてみたら、
吊り橋が眼に入ってきた。

人気はない。

しっ~ん

月明かりは、二人を照らした。時刻は7時ちょっと前である。

おたがいの顔はまだ見える。

女はすたすた、駐車場から、階段を降りて、吊り橋に向かった。

男は急いでケツを追った。

女のケツは紺色のジーンズスカートでケツはふりふりのダチョーである。

男は、ドーにも見えるまんこに弱い。

女は吊り橋の入り口で男を待った。

かなり大きな川に吊り橋が、ヒト一人半分の幅で向こう岸に架かっていた。
月は左上から吊り橋と滝を照らしていた。

男は女の側に寄ったら、ごっオ~、
滝の音が聞こえた。

うっわあっ~、すごい、

ゆーこさあ~ん、すごいですね。

女は男のチンポをギュッ、わしづかみにした。
クルマではケーサンしたが、今はケーサンなしになった。
男のチンポは女にキアイいを入れられて、きなり、
ボーチョーした。

本来、バイアグラは30分から1時間で効果が出始める。
いま、遅まきながら、バイアグラのの面目躍如たるモノがでた。
個人差である

ゆ、ゆーこさん、ビンビンになりました、も、ダイジョーブです。

男は、このときを待ちわびていた、
女はもっと待ちわびていた。

そして、今、ついに、キタ

女と男は手をつないでゆっくり、静かに、

一歩、一歩、手すりにつかまりながら、吊り橋を渡った。

月は左天井に、滝は右前方に、白煙を上げていた。

吊り橋の中頃に着たとき、女は言った。

このあたりね、

前方に白煙の滝が飛沫をあげていた。
後方上には月がある、
眼下にはゴロゴロ石の川がある。

女は2段目の吊革につかまってケツを差し出した。
ビンビンのチンポを男はケツに入れた。

おまんこの中はいつ、はいってもイイものだ。

やっぱ、究極の快楽である。
おまんこに入った瞬間、男のアタマは真っ白である、女のアタマも真っ白である。
おまんこ以外ヨケーなコト、
男と女に100%の快感が、カラダを包んだ。

女にだんだん快感苦痛が押し寄せてくる、
男にだんだん快楽の悲哀が湧き上がってくる、

吊り橋は、少しずつ、揺れはじめた。

女の快感が、苦痛で喉から漏れはじめた頃、吊り橋はかなり左右に揺れていた。
ちょうど、大人数で縄跳びをやっているように。

吊り橋はトートーうなりはじめた、

ギッシ、ギッシッ、

ざあ~、

月明かりは、しゅっ、しゅっ~

音を立て始めた。

そのときである、


きゃっあっ、アッ~

あんぽんたん、さあ~ん、

女は叫んだ、


おまんこ、わたしのおまんこ~、


とられるっ~、

おまんこ、とられるっ、わあ~。

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