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出会い系の女133

2013年08月22日 14:37

あっ~、ビックリしたわ、

タヌキが、いきなり横切るもんですものね、

え~、わたしも、見ました。

タヌキって夜行性でしょ、眼が反射するから、すぐわかるわ。

このあたりはタヌキがいるんですか?

あっら、タヌキなんてどこにでもいるわ、サルと同じね。

いないのはキツネですか?

いるわよ、ここに、きゃっ。

男にはドーにも逆に思えた。

女は、再び、スピードを上げて発車した。


タヌキが横切ったおかげで、なんだか、親しみが増したヨーに感じた。

たやまさん、おんせん、スキ?

はい、ムカシは、ムカシと言っても10年くらい前ですけど、

よく、ワザワザ探して、ヒトーに行きました。

男は女の膝頭が隠れるスカートの上の太股に手を置いた。

ヒトーは混んでないわよね、

はい、滅多に入れないから、秘湯なんですけど、
売り物にするとドーしても人を呼ばなくちゃならないから、
秘湯でなくなっちゃうんです。

女の太股から、じわっ~と、熱さが伝導してきた。

シンドーすると、なにかにつかまっていないと、ダメなんです。

残念ねー、男だったらつかまるモノがあったのにね~

自分のモノを自分でつかんでもショーがないですね、

キャハハ、ハハは。

たやまさあ~ん、おもしろいわね~

タヌキ、また、でないといいですね、

えっ?

急に止まると、こんど、ゆーこさんのオマタに手がめり込んでしまうでしょ。

きゃあっ、

じゃあ、あなた、タヌキにキタイしてるんでしょ?

はい、

そんなに、あせることないわよ~、

旅館に着いたら、イヤでもヒトーおがめるわよ、

お気にいればのハナシだけどね~、

もちろん、きにいります、

あっら?

ゆーこさんのですから、

わたしのヒトーはどこにでもあるフツーのヒトーよ、

ただ、すこし、間欠泉が強いだけよ。

その間欠泉をカラダいっぱい浴びたいんです。

あれね、わたしイ、はづかしわ、


旅館に着いた。

7時過ぎていたので、夕食にしますかと、旅館のじじくさい男が聞いてきた。

おねがいね、女は答えた。

部屋はフツーである、夜だから、外は見えない。

8畳の和室にテーブルがあって、着物姿の女が忙しく夕食の準備をした。

たいがい、チェックインは4時から6時前に入るので、夕食前に温泉に浸かる。
しかし、今回は、遅かったので、夕食が先になった。

向こうの離れで女は浴衣着替えてるヨーだ。
旅館とはイイものである、
男が女の衣服を脱がす段取りを考えなくとも、女が勝手に脱いでくれる。
旅館に入ると、この動作が自動的に進む。

まことにありがたい。

ラブホテルだと、コーは行かない。
勝手知ったる相手なら、旅館と同じく自動的に進むだろうが、
初対面ではソーは行かない。
しかし、旅館では初対面だろうとソーでなかろうと、自動的に進む。

まさに、オンセンの効能である。

たやまさん、いただきましょ、

はい、

ドーにも女が主導している、男にとってはキモチイイ。

男はなにごともグズである、コーユー気が利く女は男にとってありがたい。

女はなにごともテキパキ進めないと承知しないヨーだ。

刺身があって、焼き魚があって、やめだろうか、イワナだろうか、だいたいコーユーのがある。

山菜があって、肉を炙ってくうようになっている。お吸い物がある。

女は男にビールを注いだ。

たやまさん、ビールよ、はい。

はい、ありがトーございます。

返す手で男は女に注いだ。

アリガトー、

男は女にビールを注ぐこの瞬間が、サイコーの至福である。

男が女に酒やビールを注げるとは、差し向かいである。
女と男がビルや酒を酌み交わす差し向かいとは、タダのカンケーでない。
女と男がタダのカンケーでない、という想像が、も、それだけで鼻血である。

どの男も、女と差し向かいで、ビールや酒を酌み交わすことで、妄想がキョクタンに膨らむ。

次の起こるであろうコトを肴にして男は、のんでいる。つまり、ハナヂである。
むろん、チンポはビンビンである、
コレはどこの男でもソーである。

女はといえば、モーソーより、やっぱ、目の前にある美味しい豪勢な料理に目を奪われている。

料理のおいしさを堪能している。

男は、リョーりなんぞ、ドーでもいい。

女と男はこれほど開きがある。
方や卑猥のモーソーのトリコに、方や、食い気のトリコに。

女とは卑猥のモーソーが、男より遙かに少ない。
女が卑猥のモーソーのトリコになるのは、レスの時である。

女が肉を食べ始めたので、

ゆーこさん、にくが好きなヨーですね、

あっら、どうして?

すごく美味しソーに食べるものですから。

きゃっ、肉はね、男のヒトの肉が大好きよ、

どの部分ですか?

そーオ~、ね~、カタじゃないわ、ひれでもないわ、はらかしら、

コレも違うヨーナ、

あっ、キトーよ、

あはははは、ソーですか、

わたしはゆーこさんのヒトーがいいなあ、

じゃあ、ヒトーでキトー、たべちゃおうかしら。

キトーはたべられてすんごく、よろこぶでしょーね。


女はよく食う。キモチイイく、くう。

見ていてキモチイイ。

よく食う女はおまんこ大好きだ。古今東西変わらぬ原理である。
イノチの源泉、食にあり。
イノチとは別名、おまんこである。


女はきいた。

少し、そろそろ、酔いが回ってきたらしい。

あのね、わたしイ、いつも思うんだけどね、

男はそろそろ、キタな、理性のおまんこがいつ来るか、あんじょうしていた。


イノチを育むおまんこがね、なんで、コーも蔑まれるのか、わからないわ。

だって、イノチの営みでしょ、イノチが出てクルのよ。

見た目はグロテスクかもしれないけど、やっていることはすごく、

神々しいコトよね。

神々しいことがね、なんで、蔑まれなくちゃならないノ。

なんでコソコソ、隠れてやらなくちゃならないの。

ま、わたしだって、人前でおおっぴらにやれって、いわれれば、
すんごく抵抗で、できないけどね。

男は、も、アタマがクラクラしてきた、理性のおまんこは、なかなか止まらない。


あっら、ごめ~ん、

お風呂、入りましょ。


やっと、理性のまんこから解放された喜びで、一緒に連れ立った。

隣で女は浴衣を脱いだ、

ハジメテ、純情淫乱の女のハダカを見た、

紐を解いて肩から、腰に、脹ら脛と浴衣は崩れるように落ちた。

女の裸が、真っ正面に現れた。

やだあ~、みないで~

はづかしいわ~、


百戦錬磨の45の女の裸体である。

別に、取り立てて、ドーってことがないが、
今までのメールのやりとりで、

理性のおまんこに、男のアタマのモーソーが、
100トンから1グラムに圧縮されていたから

理性のおまんこを見たら、一気にモーソーが爆発した。


ゆーこさあんっ、

きゃっ、あああ~アア~


理性のおまんこを食った。


と、そのときである、

ピュッ~


間欠泉が男の顔を直撃して、天井に噴射した。

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