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オナニーでは飽き足らず…(その11)

2013年05月15日 22:28

オナニーでは飽き足らず…(その11)

(その10より)しかし遥(仮名)が、僕のペニスを扱くのを止めたものの、僕の精子が放出されようとするのをもはや僕の理性で抑えることが出来ず…

僕は、確かに布団の中で射精をするのは避けたいとの思い、思わずベッドの上で立ち上がると

「アアア~だめだぁ!~」

と、遥の方を向きながら大声を上げた。

それと同時に、僕の硬く、太く勃起したペニスから、精子

“ビュッ…ビュッ…”

と勢いよく何度も飛び出していったのであった。

飛び出した僕の精子達は、遥の顔を目掛けていき…

遥の頬や、口の周りに、それらのが的中してしまったのであった…

精子を顔に浴びせられた遥は

「ウウウウゥゥ…」

と唸るような声を出しながら、僕の方を睨み、布団から上半身を起こした。

僕は、ビクビクしながら遥の、その僕の精子がねっとりと付いた顔とその表情を見つめているしかなかった。

“遥が、僕に対して何か言うかな?”

と思ったら、遥は、精子が付着した頬のあたりを人差し指で掬い、それを目の前に持ってきて、じっと見つめ続けるのであった…(その12へ続く)

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