オナニーでは飽き足らず…（その１）

…「あたしぃ…オナニーだけじゃぁ～飽き足らないの…」

「それで…僕はどうしたらいいんですか？」

と、今考えればバカな質問を僕は、遥（仮名）に投げ掛けてしまったものだ…

僕の質問に遥は

「ココ…ココを…舐めて…クンニして…そして…弄るのよぉ～」

と、甘える声でせがんできた。

その頃の僕は、まだ女性の性器を口で舐めるなどをした経験がなく、ただただおどおどしていると…

…遥は、僕の態度を見て、経験値を悟ったのか

「何…あんたって、まだこういうこと…したことないの？」

と言うので、僕は

「入れたことはあるけど…舐めたことはまだ…」

と答えた。

その答えを聞いた遥は、含み笑いをしながら

「それじゃあ…どんなことするか…教えてあ・げ・る…」

と意味深に語り、更に僕に

「そのまま顔を前に出して…」

と言い、遥の股間に顔を近づけようとしている僕の顔を掴むと、半ば強引に自分の股間に引き寄せ、そのまま遥の陰毛に僕の鼻を埋めるような勢いで、押し付けたのであった…（その２へ続く）