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オナニーでは飽き足らず…(その10)

2013年05月14日 20:56

オナニーでは飽き足らず…(その10)

(その9より)遥(仮名)にペニスを擦られ、また、玉を触られた僕は、ペニスなどからもたらされる快感に感じる素振りを見せまいと、何とか必死に耐えようとしていた。

しかし、体は正直なもので、僕の下半身フルフルと震え始め…

更にそのような時に、遥が

「…ほらほら…こんなに玉のシワって…硬くなっていくのね…男のタマさわるのぉ~久しぶりだわぁ…」

官能を刺激するような言葉をかける声ので、僕は、それに触発されてしまい、思わず

「アフウ…」

と、ため息のような喘ぎ声をあげてしまった。

すると、遥は横たわりながら、怪しげな光を放つ瞳を僕に向け

「な~にぃ…タマタマとか触られるの…気持ちいいんだァ~」

と言いながら、皺を撫で、そして、ペニスを扱き続けた。

すると、僕のペニスは、急激に勃起をし続け、一気に射精の感覚が高まってきて…

僕は、もう我慢の限界を迎え、顔を上げながら

「ウウウ…でっ…でっ…」

と、射精しそうなのを仄めかす言葉を発してしまった。

その様子を見た遥は、それまでペニスを扱いていた手のスピードを緩め

「おっとぉ…お布団の中にダしちゃったら汚れるしぃ…それに…まだこのタイミングでは…ダすのは早いわよぉ…」

と、僕をじっと見つめて語ったのであった…(その11へ続く)

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