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オナニーでは飽き足らず…(その6)

2013年05月10日 19:56

オナニーでは飽き足らず…(その6)

(その5より)…しかし遥(仮名)は、僕の股間と、ペニスの周りを見て

「だけど…あなたのオチンチン…なんか、勃起してなくて、すっきりしてるわねぇ」

と言った。

その時僕は

“いやぁ…僕の股間をよく観察しているな…”

と、半ば感心たが…

遥は、何事もなかっかのように

「今度は、あたしがシャワーを浴びてくるから…また、抜かないでね

と言い残して、シャワールームへと向かった。

やはり遥かには全てお見通しであったようである…

…僕は、遥の住まいに向かう途中で、二人でコンビニにより、下着や歯磨きなどのお泊り用具を購入していた。

僕は、遥が用意してくれた、スウェットの寝巻きを着ていたが、その時、流石に遥の部屋に入った頃から続いていた緊張感がピークに達したのか、僕にも急に睡魔が襲ってきて…

そのまま遥がいつも眠るベッドの下の床の上で横になると、転寝をしてしまった…

…それから、どれくらい時間が経過したか、僕が目を覚ますと、部屋が真っ暗であり、ベッド際にある読書灯が、ぽつんと点灯しているだけであった。

しかし、先程床に横になっていたはずであったのが、何故か毛布がかけられ、遥と同じベッドに寝かされていて…

そして、更には…(その7へ続く)

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