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オナニーでは飽き足らず…(その13)

2013年05月17日 18:55

オナニーでは飽き足らず…(その13)

(その12より)遥(仮名)は、僕を睨み、そして僕の方へと、精子が付着した顔を近づけながら

「この…あなたの精子をあたしの顔にかけてくれた落とし前…どうやってつけてくれるの!」

と凄むように語った。

遥は、そのように言い残すと、ベッドから立ち上がり、シャワー室の方へと向かっていった。

…お湯が落ちる音が聞こえ、お湯で体や顔を洗っているようであった。

やがて、お湯が落ちる音が止まり、遥は、再び僕のところへと戻ってきて…

化粧をほとんど落とした、すっぴん顔を見せながら、ベッドの上に座り込むと、その足を僕の方へと放り出すようにして伸ばし、僕を見つめながら、右手を遥の乳房の方へと近づけていった。

そして、遥の右手が、自分の乳房に触れると、その掌いっぱいに広げてその乳房を掴むと、ゆっくりと揉み回し、また乳首を弄り始めた。

続いて左手を、遥の股間へと持っていき、その陰毛の中に指を入れ、クリトリスのあたりを触り、そして弄り始めた。

暫く

オナニーを見て…”

と言わんばかりに、遥は、その妖艶な目付きで僕を見つめながら、僕の前でオナニーをし始めた。

遥が、暫く自分を弄っていると、軈て眉間に皺を寄せるような表情を見せ始め

「ウッ…アン…アウ~ン

などと悶えながら、妙な声を上げ始めたのであった…(その14へ続く)

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