- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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逆転勝ちを狙うチャッティ(4)
2009年08月29日 19:54
5度目のコールでようやく相手と繋がる。
「今着いたよ」との事。ほっと胸を撫で下ろす。
何処に居るの?の問いに「どうしよっかな~。教えようかな~」と勿体ぶる彼女。
辺りを見回すとたくさんの人。
しかし電話を掛けている女性は自ずと絞られる。
切符売り場の前にそれらしき人を発見し近づく自分。電話からの声とリンクする。見つけた。
見つけちゃったよ、と近づく自分。振り向く相手。びっくり気味。
まずはこんにちは、と挨拶。
身長は思ったより高い。酷いデブではないがグラマーと言うにはちょっとクタビれた体系。髪型は80年代の松田聖子カット。
歳は・・・30過ぎと言ったところか。
「思ったより若いね」相手の第一声。
声と顔にギャップがあるってたまに言われるよ、と返す。
食事をする約束だったが、これからどうする?と聞いてみると、「いきなり休憩じゃなくて、まずは食事をしたい」と返ってくる。
なんだ、やる気満々だ。
絶対にしてやる!と意気込んでいた自分は拍子抜け。
適当な店を見つけ、適当なパスタを頼み、話に適当に相槌を打つ。
友達や同期が結婚ラッシュでご祝儀が大変、とか結婚ってそんなにいいものなのか、とか半分愚痴の様な話の内容を聞く事2時間。
そろそろ行こうかと、町田のホテル街へ向かっていく。
小奇麗なラブホテルの前に来ても「どうしようかなあ」「でも初めて会ったし」最後まで勿体ぶる彼女。
強引に手を引いてホテルに入る。抵抗もせずおとなしく付いて来る。
部屋に入ってから一緒にシャワーを浴びる。
体はぽちゃっとしていたが、有り余る性欲を武器にむしゃぶりついた。
そして、30分後には無事一回戦を終える。
少しの休憩を挟み、二度目をしようと相手に乗りかかる。
彼女も受け入れ態勢。
コンドームを反対に着けてしまい、使い物にならなくなったので外し、生で入れようとする自分。
しかし「生は駄目」「そんな人じゃないでしょう?」と窘められ断念する。
相手が嫌がるなら仕方がない。今回は一度きりか。ちょっと残念。
それでもチャットでここまでの成果を挙げた自分に酔った。
性欲はまだ余っていたが気分は良かった。
・・・時間はいつの間にか23時。
このまま朝までかな、と考えた。向こうもそのつもりだったろう。
しかし1時間後、
彼女から発せられた言葉に疑問と脅威を感じ、無理やり帰ることにする。
最後に続く。
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