- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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沖縄産のランパブ嬢(2)
2009年08月08日 00:16
「よろしくお願いしまぁす」
当時彼女は21歳だった。
身長は170cm位だろうか。
小顔。ウェーブのかかった髪にはっきりとした顔立ち。
第一印象は「南国系の健康的な美人」
派手過ぎないモデルのようなルックス。ファッションモデルではない。グラビアモデルの様な肉感的な美人。
自分の好みもあるが、町を歩けば十中八九男が振り返るだろう。
出身は「南の方」としか言わなかった。勝手に沖縄と決めつけた。
友人は女性との会話の楽しみ方が旨い。自分は駄目だ。あまり旨くない。
しかし、その時は負けるもんかと目の前の子にボルテージを上げる。
ランパブ初経験である事、そして酒の勢いもあっただろう。自分のテンションの高さにも酔っていたかも知れない。かなりはしゃいだ。
入店3日目であるはずの彼女は人気があった。
何度か指名で席を空けるが、すぐ呼び戻す。
「ずっとこの席が良いな」新人の癖に営業上手。だが有頂天になった。
もちろんハッスルタイムは堪能した。
派手なBGMに合わせて、身に纏った薄いキャミソールを脱ぎ、彼女の美乳があらわになる。
プロポーション抜群だ。
恥ずかしそうに顔を赤らめる彼女。入店3日目の初々しさにやられた。
その顔が見たくて何度もハッスルタイムをお願いした。ぎこちなく腰を動かす彼女。彼女の胸に吸い付いた。淡い吐息が彼女の口から漏れる。
額から汗をにじみ出しながらも腰を振る彼女。
疲れたでしょ、そんなに頑張らなくても大丈夫だよ。俺の言葉に微笑みを返す彼女。
楽しい時は過ぎていく。
何度目かの延長の後、店員の「そろそろ閉店なので」の声掛けに我に返る。気がつけば朝の4時。何時間くらい居たのだろう。
お会計。
「12万円です」
えっ、と驚き、思わず彼女を見る。
目を逸らす彼女。
そこには「プロ」がいた。
続く。
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