- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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沖縄産のランパブ嬢(3)
2009年08月09日 01:15
友人の「ごめん立て替えといて」の言葉にカードで支払いを済ます自分。
支払いが終わった後、たたたと駆け寄り出口まで見送ってくれる彼女。
「今日はありがとう。お金大丈夫だった?」
顔面蒼白な俺を心配する口調の彼女。
自分が撒いた種とは言え、大丈夫なわけねえだろ、と心の中で思うが、出た言葉は「必ずまた会いに来るよ」
にっこり微笑む彼女。「待ってるよ」頬にキス。
帰りの車の中で反省会。「もう少しスマートに楽しもう」「短い時間で何回も行ったほうが良い」
色々な意見が出たが「もう行くのは止めよう」という意見は出なかった。
その後も懲りずに何度か行く。
しかし滞在は長くても2時間。そう決めた。「彼女はやり手だ」自分自身へストッパーをかけたつもりだった。
友人はその日ついた子と楽しむのを好む。俺は必ず彼女を指名した。
一人で店に出向く事はなかった。そんな勇気はなかった。
何度も通っていると向こうも慣れてくる。
手抜き、ではないが関係が馴れ合いになってくる。
そんな時はワザと他の席に指名された彼女の代わりに来たヘルプの子といちゃついた。目撃した彼女。頬をぷくっと膨らませ「私はもういいの?」
焼きもちが嬉しかった。そんな擬似恋愛?も楽しんだりした。
完全に彼女の営業にハマっている。自分でも分かっていた。
でも、もしかしたら本当に気に入られた?いやある訳がない。でももしかしたら。ただの客で終わりたくないな。そんな勘違いの思いがふつふつと湧き上がる。
店以外で会ってみたかった。
スマートに遊ぶべき大人の男としてはルール違反。誘えなかった。
悶々としているうちに転機が訪れる。
彼女へ会いに行った回数が二桁になろうとする頃だろうか。
入店は夜中の3時頃。
俺はもちろん彼女を指名。
俺の友人には彼女と仲の良いお友達が着いた。お友達と俺の友人はいい感じ。
「仕事終わりに朝ご飯を食べに行こう。」その場で友人が提案。
のりのりのお友達。お友達は彼女にも「いいじゃん行こうよ」と誘いをかける。あっさりと約束を取り付ける。
良い友人を持った。心からそう思った。
彼女のしぶしぶ承諾した顔が気になったが。
続く。
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