- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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SF志望の刺青キャバ嬢(2)
2009年08月04日 00:09
ほどなくして連絡があり、駅へ向かう。
1台のタクシーを発見。他に車はなし。近づき中を覗くと客は彼女一人。
運転手に料金を払うついでに何処から乗ったか聞いてみる。品川だった。五反田と品川、まあ近い。仕事帰りというのは妥当かな。
電話の内容は嘘ではないな。
彼女はぐったりしている。そのまま抱え込むように家へ連れて帰る。
こりゃ性的なものは望むまい。「とりあえず寝かせよう」と布団を引く。
突然彼女が動く。
「エッチがしたい」と自分のズボンに手をかけ脱がそうとする。
俺はシラフだ。酔っ払いとはSEX出来ない。
と言いつつ一度は断ったが、
「口でして貰おう」とよこしまな考えが浮かぶ。
身を任せ、自分の愚息を口に含む彼女を見下ろす。
彼女が先に興奮したようだ。
「私もしたくなった」「今日生理なのでエッチな事がしたい」
「そのために来た」と服を脱ぎだす。
痩せすぎの体。胸はない。
好意を持っているのは気のせいではなかったな。
そっちがその気なら抱くぞ、と自分も服を脱ぐ。
裸になった彼女。左腕のタトゥが目立つ。
「薬飲まなきゃ」と玄関先の鞄を取りに行くため、くるりと背中を向ける。
驚愕した。
彼女の背中に何かいる。
京都の三十三間堂あたりで見たような気がする。
それはワンポイントのタトゥではない。背中一面の彫り物。
常備薬を鞄から取り出す彼女。20個位の色とりどりの錠剤。
ビタミン剤?「ううん、精神を安定させる薬」
驚愕した。薬の量が尋常ではない。
そして、お店とは違う丁寧な言葉で提案する彼女。
「あのう、私たちセックスフレンドになりませんか。」
とどめの一発だった。
続く。
このウラログへのコメント
白雪さん
いやあ、引きましたよ。しかし勃ちました・・・。
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