- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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デリヘル嬢に花束を(1)
2009年08月16日 09:47
デリバリーヘルス。
一人暮らしをした際に、会社の先輩に薦められた。
自分の部屋に来られるのは怖いですよ、なんて言っておきながら、
とうとう手を出した。
当時の横浜には、今の様に星の数ほど・・・という訳ではなく、安心できる有名どころという意味では2軒あった。
比較的新しい方のお店のサイトで女の子紹介のページを吟味する。
身長165cm、大人びた美人。19歳がヒットした。写真は鼻から下が隠れているが、お姉さん的な雰囲気が伝わってくる。
まあ許容範囲だろうと電話をする。
彼女は2時間待ちとの事。その間、丹念に部屋を掃除した。特に風呂場。
そのうちに家のチャイムが鳴る。
ドキドキしながらドアを開けると「こんばんは」と写真の子が挨拶をする。
ちょっと顎が長いかな、と思ったが、スラッとしたルックス。
若干派手かなと思ったが、まあ都心に行けばこの位の子はいるだろう、と自身を納得させた。
初対面であったが、相手は話し好きなのか、まるで友人の様に話しかけてくる。リラックスさせるのも仕事のうちなんだな。最初緊張していた自分も打ち解けてきた。
「そろそろシャワー浴びようか」
体を丹念に洗って貰う。
その後のプレイは至って普通であったが満足した。
余った時間で他愛のない話。
「一人暮らしなんだね。今度ご飯作ってあげる」
プレイ時間に含まれているのであれば遠慮したいな、と思ったが、その時は嬉しいな位答えておいた。
会話やあけすけなところは気に入ったが、もっと可愛い子が他にもいるだろうし、もう呼ばないだろうなとぼんやり考えていた。
そしてお会計。
玄関に来た男の運転手にお金を渡す。
運転手が立ち去ると、さっさと身支度をし「じゃあね」と言って
小走りでドアを出て行く彼女。なんだなんだ。慌しいな。
ふと、テーブルの上の煙草に目が行く。これは自分の。
あれおかしいな。買ってきたばかりの煙草の中身は空っぽ。
・・・パクリやがった。
もう二度と呼ばん。
続く。
このウラログへのコメント
まみさん
当時はホント切れましたよ。第一印象は最悪でした。
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