- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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デリヘル嬢に花束を(4)
2009年08月19日 00:26
彼女には、Hな事以外にほっと出来る時間も求めていた。
一通りプレイが終わり、他愛のない話。自分はこの時間が好きだった。
かなり仲良くなっていたと思う。
自分が住んでいたのは1LKの殺風景な兎小屋。
しかし彼女が来た時は、その狭い部屋はまったりとした幸せな時間が流れる
素敵な空間になる。
今考えると自分はこの頃、既に彼女の事好きだったのかな。
自分は仕事やプライベートな事も話す様になっていた。
彼女は自分の事はあまり話さないし、こちらからも聞こうともしなかった。
それが礼儀だと思っていた。
そんな気の置けない間柄になっても客は客とばかりに、こちらに甘えることなくプレイは手を抜かれたことはなかった。
そのプロ意識が素晴らしいと思った。素直に尊敬した。
ある日、そのまったりした時間に変な質問をした。
ヘルスと言うのは当然本番厳禁である。
しかし、ぎりぎり寸前のプレイって女性は気持ち良いの?
そんな青二才が思う様な疑問をぶつけてみた。
彼女はくすりと笑う。そして、
「ここ、指入れてみて」
彼女の秘部に誘導される。躊躇なく指を滑り込ませる。
「そこじゃないよ。もっと奥」
プレイの時には触れていなかった秘部の奥の方。
驚くほど濡れている。
「動かして・・・」
ぐちゅぐちゅと音を立てて指を動かす。
彼女が目を瞑り、はぁぁ・・と口から吐息を漏らす。
最初一本だった指を二本にし、彼女の中を掻き回す。
自分の手にそっと彼女の手が添えられる。
痛くしたかな、と思い、一度動きを止める。
とろんとした目の彼女。
色っぽい表情。
ずいぶんと年下のはずなのに、
たまに年上のお姉さんの様な表情を覗かせる。
そんな顔に見とれていると、想像もしていなかった言葉が
彼女の口から発せられる。
「ねえ・・おチンチン入れて」
続く。あと5話位です。
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