- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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デリヘル嬢に花束を(7)
2009年08月22日 00:11
疑問に思ったが彼女には聞けなかった。
それでも気になったので、彼女の源氏名、店名なんかでネット上で情報収集をしてみた。
HITしなきゃいいのにな、そう思いながら。
ネット上でHITした内容は、基本的に彼女を賞賛する内容ばかり。
もちろんアンチも少なからずいるが、
まあこんなものでしょと納得できる範疇の情報。
その情報の中で、彼女がデリヘル二軒目である事が分かった。
情報ソースは前店のお客。熱烈なファンだ。書き込みの内容から分かる。
そのファンに対して、別の人間のコメント。
「彼女本番営業だろ?」
言われのない誹謗中傷か、ただの煽りか、それとも真実か。
探さなきゃ良かったと思い、この件は深く追求するのを止めた。
そのままの関係がしばらく続く。
彼女と出会って半年が過ぎた頃だろうか。
いつもの様に事を成した後に、突然布団の中で彼女から質問された。
「デートするなら何処へ連れてってくれる?」
ただの世間話。
温泉かな・・。深くも考えずに答えた。
彼女がぎゃあと反り返る。
「それ、おシャレじゃない・・・」
もっと真剣に考えてよ、と何故か怒られた。
その後、一生懸命考えた。それでも何度が駄目出しされた。
やっと出した答え、それは動物園。
全然おシャレじゃないって言われるなあ、と思った答えが意外と受けた。
「いつ行く?」
悪戯っぽく笑う彼女。
会うのはいつも夜中だから閉まっているよ、と返す。
「そうだね。それに私との外出は高いよ~」えへへと笑う彼女。
今考えると強引に誘えばよかったと思った。
ただの勘違い男。
そう思われたくなくて言葉を選んでしまった。
その後、やはりSEXをする。
正常位で突き、座位に移行する。その時に真正面で彼女の表情を見る。
彼女の色っぽい上気した顔。
変な事を考えてしまう。
好きだ、と言ってみようかな。
続く。
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