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今日は歯科助手と13時半(4)

2009年09月19日 00:33

もう一度、遅くなってごめん、と謝る。
全然大丈夫だよ、と笑顔彼女


凄く綺麗な人だなあ、が第一印象。


騙されているのかな、とも思ったが、彼女のたたずまいから
それは無さそうだと感じた。


出会った瞬間は正直何を話して良いか戸惑った。


「ご飯でもどう?」と即誘った。


下心丸出しで彼女にひかれたくなかった。
俺で良いかな?などとは怖くて聞けなかった。


彼女がちょっと考える仕草。

「じゃあ、あっちのファミレスへ行こう」と提案してくれた。


大通りに面したファミレスへ移動し、喫煙席へ座る。
彼女は吸わないが俺が吸うためだ。一応断りを入れる。


「周りの人も吸っているから大丈夫

彼氏が吸っているんだなと直感した。



そう言えば、キオスクでの男は?と聞いてみた。

「知らない人。話しかけられた。」

ナンパか。この容姿を見て放っておく男はいない。
そりゃされるだろうな。



それから、緊張をほぐすために喋り倒した。
大げさに笑ったりもした。


何故か自分の免許証を見せて、こう言うものです、とアピールもした。
彼女も見せてくれた。チャットと同じ名前。俺は偽名。


「あ、嘘つかれたー」と笑う彼女
ニックネームです、と答えておいた。


その様な雑談をしたと思う。


少し彼氏の話。今日の夜中スキーに行くそうだ。
パーティスキー、忙しい人だ。


ただ、なんとなく分かる様な気がする。
彼女は人を惹きつける魅力がある。容姿はもちろん性格も。
周りが放っておかないのだろう。


彼氏が羨ましい。本気でそう思った。



時間は15時。そろそろ行こうかと声をかけ、店を出る。


彼女も頷き、店を出る。


お店の勘定は自分が持つというと、素直に喜びお礼を言ってくれた。



ファミレスから一本裏へ入った道。
ラブホテルが会った。凄く近い。



彼女はこれを知っていたのかな?確かめてはいないけど。



入ろうか、の問いに「うん」と答える彼女




続く。

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