- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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ハワイを夢見るランパブ嬢(6)
2009年09月14日 00:13
小さかったらしい。自分の愚息が。
そうだ。彼女の彼氏は外国人だった。
「でも気持ち良いよ」と彼女。なんだ慰めているのか。
ちょっと頭にきたので、彼女自身に股を大きく開かせ、思い切り突いた。
あうっ、とよがる彼女。演技ではないと直感した。
どんどん突く。気持ちよくしてやろうという思いやりではなく、思い知らせてやろうという気持ちが強かった。
その結果、今までに聞いたことのない金切り声を出す彼女。
「凄い」「当たってる」「もう駄目」「凄く気持ちいいよ」「出ちゃうよ」・・・饒舌。
どんどん突く。自分も興奮してきた。
また意地悪をした。
突きながら、彼のこと忘れろ、忘れろと言葉を浴びせる自分。
「忘れるよう~!」
ほんとに忘れるんだろうな、と自分。うんうんと返事ともよがり声とも突かない返答をする彼女。
程なくして、自分の愚息を彼女の腹の上に出した。彼女のお腹には射精、そして彼女自身の愛液でべとべとになった。
はあはあと息をつく彼女。満足してくれたかな。
少し二人で寝そべる。
生は駄目だって言ったでしょ、と頬っぺたを膨らませる彼女。
ごめんと謝り、でも良かったよ、と言うと「あたしも」と顔を赤らめる。
そして「しばらくエッチはいいや」と言う彼女。満足してもらえた様だ。
「でも彼の事は忘れられない・・」と本音を言う彼女。
正直、自分も興奮していたので口走ってしまった言葉。そりゃそうだよねと納得した。
順序が逆だが、これからゆっくり口説こうと思った。
14時。そろそろ出ないと市役所に間に合わない。
当日も出勤の彼女は、そのまま寝て仕事に行くと言う。
自分は着替え、フロントに電話する。彼女に確認を取るフロント。
バスタオルを巻いて、ドア口まで見送ってくれる彼女。
ドア越しにキス。
「またね」と言葉を交わし、部屋を後にする自分。
今度は一人暮らしの自分の家へ来て貰おう、と考えながら。
しかしこの日以降、彼女と顔を合わる事は二度となかった。
最後に続く。
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