- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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ハワイを夢見るランパブ嬢(1)
2009年09月02日 00:08
「あたしの彼、NAVY(ネイビー)なんだよ」
ネイビーって何?「海軍で働いている人。アメリカ人なんだ」
たまには違う店に、と行ったお店でお相手して貰ったランパブ嬢の言葉。
彼女は美人ではないが、小柄でむちむちな体。顔は童顔。歳は25歳だったと思う。
自分の勝手な解釈だが、いかにも外国人が好きそうな「都合の良い」日本女性と言った感じ。
強いてあげるなら、PUFFYの亜美に似ているかな。
友人は「それは褒め過ぎ」と言っていたが。
初めて会った印象は欲求不満な女。
ハッスルタイムでディープキスを求めて来た。
「最近キスをしていないからしたくて」照れながら言う。本当は駄目なのだがパンツの中へ手を入れる。
指先に粘り気のある愛液が絡みつく。最初の言葉が営業だろうな、という疑問は消し飛んだ。
もちろん携帯の番号を交換した。
欲求不満なんだな。チャンスあり、とばかりに毎日のように電話した。
電話は取り留めのない話。
じゃあお休み、と電話を切ろうとすると「ねえキスして」と受話器の先でじゅばじゅばと唾液の音をさせてキスをしてくる。
淫乱なんだな。決め付けた。
それでもあくまで紳士的に振舞った。
電話はかかさなかった。
沖縄の子の事は忘れていた。ラーメンが好きでも毎日は食べられない。勝手な言い訳を自身の中でした。
翌週お店に行った。
相も変わらず過激なサービス。「他の人にはしないよ」の言葉を鵜呑みにした。
次の週の土曜日、桜木町で待ち合わせした。
約束は簡単に取り付けた。
20時待ち合わせ。当然帰らないつもりでの時間設定だった。
待ち合わせ場所には暖かそうなセーター姿の彼女がいた。
純朴そうな格好。
ブーツだけは派手な都会の女。
セーターの中の派手な格好に気づくのは2時間後の事だった。
続く。
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