- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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逆転勝ちを狙うチャッティ(2)
2009年08月27日 01:20
自分の発言:「ごめんお皿洗ってた。初めまして」
相手の発言:「初めまして。一人暮らしなの?」
会話スタート。
いつもの様に取り留めのない話題から入る。
相手のノリは良さそうだ。
たまに急に落ちる子なんかもいるが、今回はお互いの返信が早い。
まずは世間話レベル。
相手は年齢不詳、小田急沿線沿いに住み、OLとの事。
可愛らしい顔文字を使う彼女の文章、そしてレスポンスの早さを見て、チャットやりなれているなあ、と感じた。
リロードボタンを押しながら会話を進める。いつの間にか30分を過ぎた。
会話はなかなか良い感触。いけるかなと思った矢先・・・
!!
リロードボタンを押すとエラーメッセージ。部屋から強制退出させられた。
部屋自体のタイムリミットは、相手がいようがいまいが30分。
いつもならそれに気づき、新しい部屋を作ってお互い移動をするのだが、今回は気づくのが遅かった。後の祭り。
連絡先も聞いていない。空きの部屋はない。がっくりとうな垂れる自分。
それでも諦めきれずに、他の部屋のメッセージを見ながらさ迷う。
とあるメッセージが目に留まる。
--- ゆっきさん待ち ---
自分のハンドルネームを掲げた部屋を見つけ、もしやと思い入室する。
やはり彼女だった。
相手の発言:「あ、やっと来た」
自分の発言:「部屋ありがとう。嬉しかったよ」
相手の発言:「まだ喋りたかったし」
今回はいける・・・。そんな確信をし始めた。
口に出して欲求不満だ、と言う事はお互い言わない。
自分は言わずもがな、だが相手はご飯だけ食べたいのかもしれない。
自分の発言:「チャットで会ったりした事あるの?」
相手の発言:「さあ~どうだろう(笑)」
相手の発言:「このサイトで会った人は居ないかな」
のらりくらりと交わす彼女。
業を煮やした自分は掲げたメッセージの通り、食事に誘ってみる。
自分の発言:「明日の夕方、食事に行きませんか」
続く。
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