桃太郎

二人はベットに戻り互いに愛撫を加えた、

シャロン鬼の蜜壺は嫌らしく濡れ光って桃太郎の肉棒を飲み込んだ、

クチャクチャと音がする処へズボズボと激しく責めた、

二人の戦いは激しく熱く続いた、

互いに快感をむさぼり合い、快楽に酔い絶頂を迎えた、

桃太郎よりシャロン鬼が深く気をやり、
体を弓なりにそらし腰から先にどすんと落ちた、

やがて二人は落ち着きを取り戻し、見つめ合い微笑みを浮かべ、二回戦に突入した、

戦いは三日三晩続き互いに満足気な顔をして部屋から出てきた、

余程激しい戦いだったのか、二人ともホホはこけ落ち目の周りは隈が出来ていた、

リア鬼が心配顔で近付き肩を貸して部屋まで着いてきたが桃太郎はベットに倒れ込み、
そのまま二日間爆睡した、

リア鬼が肉棒を確認したがピクリもしなかった、


あれから一週間ほど過ぎたある日、
シャロン鬼に呼び出され、夕方に帰ってきた、


桃太郎はにこにこしながらリア鬼に

「街の男達を返して良いと言われたよ」と言いながら帰り支度をした、

どうやらシャロン鬼は桃太郎との戦いで負けを認め納得したみたいだ、

「私はどうなるの？」

「俺と一緒に国に帰るよ」

「えっ！良いのね、でも嬉しい」


それから四人と一人の鬼は意気揚々と国に帰り桃太郎はリア鬼と仲良く暮らし一人の男のを生み、名前を「あたる」と名付けた、

この子が後の世で地球を救ったか定かではない