処変われば

しかし喫茶店でエッチをするのは気が引ける、ではどうしようかと考えた、二人で歩きながら相談した、
そこで俺の部屋に行くことになった、

部屋は狭いがまずまず片付いてるので恥ずかしくはない、

女の子は珍しそうに辺りを見回しベットに座った、

エッチの手順で始めに乳房の愛撫、服の上から揉み濃厚なディープなキスをした、舌と舌が絡まり吸いあげ、

それだけでもう肉棒はカチカチのピンピンだった、

ここで掌を合わせた、その時頭の中でフラッシュがたかれたように光が走った、

体を突き抜けるような快感が全身を覆った、

腕から指先に熱い血が走るようにドクドクと男の精が女の子の手を突き抜けた、

悲鳴のようなアエギ声をあげ体を弓なりになったと思うと力が抜け腰をどすんと落した、

二人は見つめ合い微笑み、

「気持良かったね」
「うん、落ち着いたらもう一回しよ」

肉棒と蜜壺はもうさらけだす必要が無くなり、何時でも何処でもエッチ、町の公園、映画館、大胆な人は待ち合わせの喫茶店でやりだした、

これでは公共秩序も有った物では無い、

どの都道府県が条例を変え、不特定多数の人が集まる場所での性行為を禁止した、

しかし若者はビルの隙間、森の奥、人気の無い河原、野天エッチを楽しんだ、さすが年輩の人達は場所をわきまえて、自分の家で楽しんだ、

気候が暖かくなり庭の芝の上でエッチを楽しんだ、
処が避妊をしないでしたら、当然の結果で多くの女性が妊娠をした、

これで少子高齢化が収まるとお役人が喜び、

これで日本は平和になった、

メデタシ、メデタシ