- 名前
- ooji1215
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 癒しと包容力、あんまり大きさにこだわりは無いオッパイ星人ですが何か(*^-^*)ち...
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ロマンポルノ.「団地妻.昼下がり」
2008年03月24日 11:00
窓から明るい日が差し込み、一人蜜壺に、
「うっ、うっ、いやぁ~、はぁ、はぁ」
体を弓なりにし、一人で嫌らしく蜜壺から音を発てながら気をヤってしまった、
夫との仲は暫くご無沙汰をしている
「あぁ~まだあそこが痺れうずいてるわ、何か収まる方法は無いかしら」
と言いながらパソコンを覗いていた
ふと、あるサイトに目が止まった、
「ふん~ブロクを書きながら出会いが探せるのネェ~?」
マウスをクリックしながら暫く探し一人の男のプロフィールに興味を持ち出した、
「mailをありがと、貴女のプロフィを見ました、暫くは色々お話をして見たいなァと思います。
それで互いに気が合えばお茶かお食事でもしたいと思います。
ではよろしくお願いします。」
相手の男性からmailが来て、感じの良い返事に少し嬉しくなった、
この歳になるまで夫以外にときめきを感じたのはまだ私も女として捨てた物では無いと思いだした、
あれからmailのやり取りをして向こうの感じも判り自分も知って貰う事ができ、
そろそろ顔を合わしても良いかな?
夫が都合良く出張て゛家を空ける事が多い来月の始めに会う約束を取りつけた、
その日は春にふさわしく朝から良く晴れて風も爽やかに感じ気持も浮いていた、
メークも大人しめにして口紅も淡い色にした、
待ち合い場所の店に着きテーブルを見渡す、
一人の男性が軽く手をあげた、
席に着き冷たいコーヒーを頼み来るまで間が空いた、
「初めまして、と言うてもそんな気がしないのはmailのお陰かな?」
「私もそんな気がします。」
店からでて近くの繁華街を散歩代わりに歩きだした、
緊張のせいか遅れて歩くと立ち止まり手をいきなり繋がれた時、ドキッとした、
顔が熱り頭の中が真っ白になった、
歩いてると何時か知らずに静かな街並みに気付いた、
路の両方にラブホテルが立ち並び私達を誘ってるようだった、
彼は私の手を引くように一軒のホテルに入った、
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