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昇格祝いで、心と体を求め合い…(その16)

2012年03月04日 15:44

昇格祝いで、心と体を求め合い…(その16)

(その15より)ダイレクター(DR)に内定した僕から、ペニスを抜かれた、新ジェネラルマネージャー(GM)に内定した亮子は、自分の外へ出ていく、僕のペニスを見つめながら

「アアァ…」

と、ため息をついたが、直ぐにベッドの上で仰向けになり

「あたしも…DRの顔を見ながら…DRのザーメンを受け止めたいわ…」

と、気をとりなおし、自分に言い聞かせるように言った。

その言葉に、僕は、ほんの僅かの間、亮子を強く抱き締めたのであった…

抱き締められた亮子は、この正常位でもって、昇格のお祝いセックスファイナルだ…と予感したのであった…

僕は、亮子の陰毛の奥にある、花弁に触れ、十分に濡れていることを確認すると、亮子の両太股を持ち上げ、その濡れた割れ目から、亮子の中へ、今日、幾度目かのペニス挿入を果たした。

亮子も、僕との昇格祝いのセックスファイナルとあってか、僕のペニス挿入された時、亮子は

「アハアァァ…この硬い…DRのオチンチン…離したくないぃ~」

と大声で叫んだ。

相変わらず、亮子の首筋には、黒髪が纏わりついている。

僕は、それをかきあげるかのように、唇を亮子の首筋にあて、舌で舐め続けたのであった…(その17へ続く)

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