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「私はこうして犯された」−14

2006年08月18日 06:31

「私はこうして犯された」−14

私はあわてて下着を脱がそうと手を伸ばした。

「ピシィ」・・・「うっ、アツイ」・・・

「早く気が付かなかった罰だ、手を使ってはいけない」

  (えっ、手を使わずに脱がせるって・・・)

「口だけで脱がせなさい」

私はあわてて、ご主人様下着に口をつけた。

ご主人様下着に口を寄せると、今までは感じられなかったが、

男の・・・いや、オスの匂いが鼻を付く。

  (歯を当てないように・・・唾液でぬらさないように・・・)

私は慎重にご主人様下着を下まで下ろした。

ご主人様男根はまだ勃起はしていなかった。

私はもう今すぐにでもSEX出来る位に濡れているのに、

ご主人様にとってはここまでの経過はたいした事でないんだろう。

ご主人様は自分の下着ムチで拾い私に渡した。

私はあわてて受け取り、クロークにしまった・・・・

「すみませんでした、これからはもっときちんと気付きます」

ご主人様は微笑んでくれたように見えた。

「風呂に入る。お前は呼ばれるまで待っていなさい」

「その間、テーブルの上も少し片付けていなさい」

「ハイ、わかりました」

私はてっきり一緒に来なさいといわれると思っていた。

  (また考えが甘かったは・・・)

「そうだ・・・・」

ビグッ・・・とにかく私は、ご主人様の声を聞くと体が硬くなる・・・

「残ってるビールもったいないから全部飲んでいいよ」

緊張からか、実は喉が渇いていたので、

私にとってはとても嬉しい言葉だった・・・本当は違うのだが・・・

その時の私には、まったく想像がついていなかった。

私は残ってたビールを飲んで、テーブルを片付けた。、

後は待てのポーズで風呂場を見ていた。

風呂の中からようやくご主人様が手招きをした。

私は急いで四つん這いになり、風呂場に向かった。

その姿はきっと、傍から見ていると、

まるで子犬が飼い主の元に尻尾を振って急いでるように見えるのだろう。

風呂場に入っていく私に向かって、湯船の中のご主人様

「体と頭を洗うから準備をしなさい」

私はイスをセットし、桶にお湯をため、石鹸やシャンプーを確認した。

「マットは・・・・」

どうしようかと思って、思わず声に出してしまった。

「君にマット洗いが出来るとも思わんがなぁ・・・」

「どこかで習ったのかね・・・・・」

私は赤面するしかなかった、マット洗いなんていうテクニックは・・・

「すみません、出来ません」

「そうだろうね、そのうち教えてあげるから」

ご主人様は、笑いながら湯船の中に居る。

私は風呂場でも待てのポーズをとることにした。

その姿を見てようやく、ご主人様が湯船から上がってきた。

「手順も一応教えとくね」

「まずイスに座りそうだなぁと思ったら、すぐにお湯をかけて流す」

私は言われた通りに、手桶でお湯を汲みイスにかけた。

ご主人様はすぐに腰掛けてくれた・・・嬉しい・・・

「どうしてだか分るかい」

「汚れを流すんですか・・・・」

「君は風呂の準備の時汚れをそのままにしてたのかい」

「いいえ・・・きちんと洗いました・・・・」

「お湯で流すのは冷たいイスを温めて座りやすくするんだよ」

「俺は、頭から先に洗って次に体」

「リカはどうなんだい」

「私は、体の方をさ・・・・」

そこまで言って、私はしまったと思った。

「いいえ、私も同じです・・・・」

  (もう遅いだろうな・・・)

ご主人様は笑っている・・・・

「よかったな、リカ。ここにムチがなくて」

「でも、アウト。両手を出しなさい」

私は、おずおずと両手をご主人様の前に出した。

・・・ピシィッ・・・うっ・・・・・

ご主人様は、私の手を平手で叩いた・・・

  (えっ、思ったほど痛くない・・・)

「さぁ、頭を洗ってくれ」

ご主人様は何もなかったかのように話しを進めた。




コメレスです。
れいんさん、コメありがとう。
「牝」と「雌」どっがいいのかワシも迷ったが・・・普通はどっちなんだろう・・・・

LBねぇーさん、コメありがとう。
オネェー様にそんなリクエストされたら・・・困ったなぁ(爆笑)すでに生活に支障が・・・

しずさん、コメありがとう。
結局上手く入ったようですね。頑張ってアップし続けてください、ワシの小説書く糧にもなってるんですから(笑)

よしみさん、コメありがとう。
そう言ってもらえるのが一番嬉しかったりして(爆)濡れ具合のご報告写真あればさらに小説過激になるかもよ(檄爆笑

このウラログへのコメント

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