- 名前
- 風来幽人
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 秋田
- 自己紹介
- ほとんどのアブノーマルプレーに対応。SMプレーが中心なんで、SEXレスでのお誘いでも...
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「私はこうして犯された」−5
2006年08月05日 07:11
次に発せられた男の言葉で私はもう立っていられなくなりそうだった。
「この白い肌には、赤い縄が似合いそうだね」
下半身はもう耐えられないくらい濡れている。
男の言葉を聞き取る左耳は、私のあそこに直結しているようだ。
(あぁぁ・・・私縛られるんだ・・・)
それだけを考えただけなのに私の膝はもう耐え切れなくなっている。
男は軽く私の肩に手を置いた・・・・
「こっちを向いて」
低い声、私の子宮に響くような低い声。
振り向いた私に男は言った。
「服を脱がせてくれないか」
私は一瞬何のことだかわからなかった。
オドオドしている私に対して、笑いながら
「僕の服を脱がせてくれないか」
そうだ、裸になっているのは私だけだ。
何でこんな事にも気が付かなかったんだろう。
私はあわてて、彼の服を脱がせた。
上着をはずし、ハンガーにかけてつるした。
シャツのボタンをはずす。なかなか上手くいかない・・・・
どうしても体が硬直してしまう。ようやくシャツを脱がした。
下着は、ランニングシャツ・・・どうやったらいいの・・・
男は腕を上げ脱ぎやすいようにしてくれた。
下着を脱がすと・・・かすかに男の体臭が感じられる。
(ダメ・・・また疼いてしまう・・・)
ハンガーや下着は皆クロークに納めた。
ズボンはどうしよう・・・一瞬ためらっていると・・・・
「ひざま付いて」
私は男のまん前でひざま付いて、ベルトに手をかけた、
(こんな位置で脱がしたら・・・・・)
男の下半身は私の顔の目の前になる・・・
ベルトを緩め、ズボンを下げると、男は片足ずつ上げた。
ズボンもクロークに収めるて戻ってくると、男は
ソファーに腰掛けていた。靴下を脱がさないと・・・
私はまたひざま付き靴下を脱がした。正直目のやり場がない。
男はブリーフ一枚の状態で、私に足を預ける。
どうしてもあそこに目が行ってしまう
両方の靴下を脱がせ終わって、私はまた男の前に立った。
男はくすくすと笑っている・・・どうして・・・・
「自分の服はしまわないのかね」
私ははっとして、おもいっきり顔を赤くしてしまった。
そう私は、男の服だけ片付けて、すぐさま男の元にやってきた。
自分の服の事なんか頭から抜けていた・・・
きっと、男が欲しくてどうしようもない女に見えてしまってるんだ。
私は急いで自分の服を片付けた。男は、二本目のビールを開けている。
きっと、飢えている女に見られているに違いない、恥ずかしい。
でも、これで男に触ってもらえる・・・きっと・・・
私は内心期待に胸を膨らませて、男の前に戻った。
だけど男の口からは意外な言葉が・・・
「さっき出したのカバンにしまってくれる」
(えっ、どうして、どうしてなの・・・使わないの・・・)
私は頭の中が混乱したままで、ベットの脇に行って、
ついさっき取り出したばかりのお道具を一つずつカバンに仕舞った。
(あぁぁ、手が震えてる、きっとそれも見られてるんだ)
カバンに全部仕舞いこんでテーブルに置いた時、
「ムチが入ってるから取ってくれ」
そうか、彼は使うお道具一つずつ改めて私にとらせるつもりなんだ。
私が中を探していると、低い声が響いた。
「遅いよ」
ビグッとして私は急いでムチを男に渡そうとした。
「違う。これは鞭打ち用。へら状のがあるだろう」
私が渡そうとしたのは、ごく普通の鞭で、
持ち手の先がいくつもの革紐が付いてるものだった。
男が要求していたのは、靴ヘラのような鞭だった。
(そうか、ガバンに仕舞わせたのも、中身を覚えろという事か)
私は急いでヘラ状の鞭を男に渡した。
コメレスです。
麻央さん、コメありがとう。
一気読み読みですか(笑)でも書くほうは一気に書ききれですよ(泣)なかなか上手く話がまとまらないです(自滅)「知らない用語」ありますか?なるべく普通の言葉使うようにしてるんですが・・・もしありましたらお知らせください「註訳」でもつけます(爆)
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