- 名前
- 風来幽人
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 秋田
- 自己紹介
- ほとんどのアブノーマルプレーに対応。SMプレーが中心なんで、SEXレスでのお誘いでも...
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「私はこうして犯された」−11
2006年08月11日 08:02
ほっとしている私の膝に・・・ムチが押し付けられる。
「足はもう少し離しなさい・・・60センチくらいかな」
私は急いで足を広げた。
(この格好って・・・凄く恥ずかしい・・・)
私は両膝を付き、足を広げ、腰と胸は突き出すようにし、
手は後ろに回して、顔は上向き加減で・・・・・
顔も正面を見たまま動かせないので、周りがよく見えない・・・・
胸をこんなに張ったらおっぱい突き出してるようだ・・・・
手を後ろに回してるから余計におっぱいが突き出されている・・・・
こんなに足を広げ腰を前に出したら、あそこも隠しようがない・・・・
体の正面を全てさらけ出してるようなものだ・・・・
「そう、この格好は人間の中心線を晒す格好」
「人間の急所をみんな相手に晒すという格好だよ」
「だからだろうね、恥ずかしい所見られるというだけでなく」
「それ以上に、本能的な恥ずかしさが感じられるんだ」
(ど・どうして私の考える事が分るんだろう・・・)
「君は考えてる事が顔に出やすいタイプだからね」
「私たちとしては、調教しやすいタイプかもね・・・」
男はまたカバンの中から物を取り出した。
それは、真っ赤な首輪。男はそれを持って私に聞いた。
「これからのルール、そのうちの一つを教えるから忘れないようにね」
男は私の正面から首輪を付けながら話した。
「この首輪がついてる間は、私の事を・・・・」
「君のご主人様だと思って行動しなさい」
「例えそれが・・・屋外であろうともね・・・」
(どうゆう意味なのかは、想像がつく・・・)
私は付けていただいた後で何とお礼を言うのかそれだけに頭を働かせていた。
しかし、ご主人様はそれより早く私に言った。
「もし、ご主人様と思えないのなら・・・・」
「今すぐその首輪を自分で外しなさい」
「ただし、外さないのなら、それ相当の覚悟をしなさいよ」
「さっきのような失態は、二度と許さないからね」
私は、全身が震えるのがわかった。
そして一言だけ口に出す事が出来た。
「ご主人様、これからもよろしくご指導ください」
「指導や教育で済めば・・・調教か、飼育にならなければいいがね・・・」
ご主人様の顔は、意地悪そうに微笑んでいた。
私は、顔を赤らめるしか出来なかった・・・・・・
「カバンから、好きなリード持ってきなさい」
私は急いでカバンの中を見た。
長めの物、太い物、細いのや金属の鎖・・・・
私は細めで少し長い、皮で出来てる物を選んをだ。
急いで元の場所に戻り、ご主人様に差し出した。
ご主人様はソファーに座っていた。
「頭を下げなさい」
私は膝まつき、ちょうどいい位置になるように頭を下げた。
首の後ろで、ご主人様の手の動きがわかる。
付け終わってご主人様はリード端を持った。
軽く、リードが引っ張られた・・・・・
(なんだろう・・・そうか・・・)
私はすぐに、待てのポーズに戻した。
「いい子だ」
それの言葉だけで私は嬉しくなってしまう。
おもむろにご主人様は立ち上がった。
「おいで」
ご主人様が歩き出した。付いて行かないと・・・・
その時ご主人様のムチが私の肩を抑えた・・・
(えっ、なんだろう・・・考えなくちゃ・・・)
私は無我夢中で考えた。ご主人様のしたい事を気付かなくては・・・
私は、おもむろに四つん這いになった。
「付いて来なさい」
ご主人様は、そのまま歩き出した・・・・・
(よかった・・・これでよかったんだ・・・)
コメレスです。
LBねぇーさん、コメありがとう・・・って、どうしてそう先読みするかなぁ・・・でも「ドキッ」だったりして(笑)すんません一部下書き訂正します。その通りですちと「スカモード」にはいりかけてた・・・どうしてわかんだ・・・軽めに変更します・・・って、どうしても入れたいのかよ、ワシって。
咲良さん、コメありがとう。
そんな風に読んで貰えるととても嬉しいです。愛無きSMは単なる、虐待・暴力でしかないですからね。「愛」と「信頼感」が大事かな。
れいんさん、コメありがとう。
リアルでもこうして女性の心つかめればいいのですがね。それはそこ、なかなか上手くいかないです。(って大自爆じゃねーか)
C R(クロム)さん、コメありがとう。
これはコメへのレスコメですね。はい、本心から気にしない奴です。というか気にする男性の方がワシにはよく分からん。身長・体重・容姿・バスト・ウエスト・ヒップ・性癖・趣味・性格・・・どれもこれも、ワシにとっては単なる「個性」の一つとしか思えないです。
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