- 名前
- 風来幽人
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 秋田
- 自己紹介
- ほとんどのアブノーマルプレーに対応。SMプレーが中心なんで、SEXレスでのお誘いでも...
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「私はこうして犯された」−2
2006年08月02日 07:25
男は「くすくす」と笑っているように見えた・・・・
(ばれてる・・・私のあそこが濡れてるのが)
それから色んなものが男のガバンから出てきた・・・・
(マチ針?えっどうするの・・・まさか、どこに)
(あの棒のような物は・・・何に、固定するの?)
(あれ・・・ローソクはないんだ・・・どうしてだろう)
(ウソ、浣腸器まである・・・あれはイリーガル?)
見ていろと言われなくとも、私の目はもう釘付けになるしかなかった。
男は、ゆっくりと体を起こして、ガバンをテーブルの上に置いた。
それから、歩きながら男は一言だけ言った。
「君の一番好きなのはどれなんだろうね」
その言葉を聴いても、私の目はベットの上から離れる事は出来なかった。
男はそのまま歩きながら、冷蔵庫から缶ビールを取り出した。
ベットのまん前にあるソファーにゆっくりと座った男は、
ビールの蓋を開け、静かに飲んでいた・・・・・
いや、多分そうだったんだと思う。
私が気が付いたのは、ビールの蓋を開ける音から・・・
恥ずかしい事だが、五感全てがベットの上の物に支配されていたようだ。
蓋を開ける音に気付くまで、私の視界から男は消えていたようだ
(なんて事、どうしてしまったんだろう、私・・・)
男は、自分の方に目を移した私に何の感情も持たないかのように、
静かにビールを飲んでいる・・・いや、あの目は違う。
私は、全てを見透かしてしまったかのような、男の目を感じた。
(私、今日・・・・どうなるの・・・ねぇ・・・)
(お願い、何とか言ってください、このままでは・・・)
きっと、哀れにも、今まさに食われてしまう兎のようなおびえた目を、
私はしているんだろな。何も言えずに、身を縮ませながら・・・
それでも,私のあそこは際限なく濡れ続けているのもわかる。
このまま無言の時間が過ぎていくのが、とても怖い。
と、ふと時間を見ると・・・
部屋に入ってからまだ20分位しかたっていなかった。
(ウソ、何時間もたってしまった気がする)
それは、きっと私の頭の中で、いろんな事が渦巻いたせい。
私の体はすでに男に犯されているようなものに違いない。
男はビールをテーブルにおいて、私をじっと見つめた。
コメレスです。
れいん さん、コメありがとう。
稚拙ながら一人でも見てくれる人がいるうちは頑張って書きます(笑)
LOVEBLUE さん、コメありがとう。
って、LBねぇー。そこ突っ込んだら・・・しょっがねべしゃ、わだって、いながモンだはんで、なたて、なまってしまうべしゃ・・・・・・
このウラログへのコメント
始めまして
続きが気になります~
いぁ~女目線で書かれてるのがいいですね~
興奮します「壁」∀`*)ハァハァ
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