仲良く不倫39／はちきれそう

恵梨と幸代の話が決ってすぐの事だった

風呂にも入り、３人で夕食を食べながらお酒が進む
本当に幸代、かなり飲んでるわ・・・あれじゅ酔って寝てしまっても疑われない
そう恵梨が考えるほど幸代は飲んでいた

「幸代、飲み過ぎじゃないの?」
「たまにはいいわよね、貴方?」
「ああ良いよ・・・親友の恵梨さんと旅行なんて久し振りなんだから」
「酔ってしまったら、ご免なさい・・・恵梨あんたは強いんだから、付き合ってやってね。飲むのを主人と」
「分かったわよ、お酌くらいさせて貰うから」
「お願いね・・・何か眠くなって来た」
「そこで横になるか?」
「ううん、風邪ひくから部屋で先に寝る」

そう言って立ち上がるとふら付き、靖雄の肩に掴まっている・・・大した役者だ
「恵梨さん、部屋で寝かせて来ます」
「ええ、そうして上げて。待っています」


「大丈夫でした、幸代?」
「ええ、平気です。何時もあんなに飲まないのに、余程嬉しかったみたいです」
「ええ、一緒に旅行するのは３年ぶり」
「靖雄さん、お強いんですねー」
「恵梨さんだって」
「私、結構酔ってますよ・・・呂律が変でしょー?」
「まだそんな事ないですよ」
「そうかしら、目も何かピントが合って無いみたい」
「でも、残念でしたね・・・ご主人来れなくて」
「仕事ばっかり・・・何時もほって置かれているの。今回だって前から分かっていたのに」


恵梨は脚を崩して浴衣の裾からパンツが少し見える様にした・・・よし、覗いてる
「急な出張は仕方が有りませんよ・・・私だって良くある」
「毎日終電近くで、ご飯も食べずに寝るだけよー。全然構ってもくれない・・・夜の事だって月に一度有るかどうか、酷いと思いませーん?」
「月に一回と言うのは、少し少ないなー」

「靖雄さんは幸代とどれ位?」
「月に２・３回ってとこだから、多くは無いですよ」
「うちの３倍も遣ってるー、いいなー・・・靖雄さん強そうだしー」
「強く何てないです・・・しかし、恵梨さんみたいな綺麗で魅力が有る人を、勿体無いなー。私だったら、毎日でもするのに」

「・・・私ってまだ少しは女の魅力残っているのかなー?」
「ええ、凄く」
「また嘘ばっかり、口が上手いんだから」
「嘘では無いですよ、恵梨さんの浴衣姿をこうして見ていると、起って来ます」
「ほんとー？」
「・・・ほら」

裾を開くとトランクスの前が膨らんでいた
「本当だ」
横に座ってトランクスの上から掴み扱くと、口を付けて行く
すぐに舌が絡み胸を掴まれる

「幸代の親友にこんな事して、悪い人」
「だってさっきからパンティを見せられていたから」
「私のパンティ見てこんなにして貰えたの?」
「そう」
「だったら、まだ少しは魅力が残っているのね」
「一杯残っていますよ」
「嬉しい・・・お礼に舐めさせて・・・うわー、はちきれそう」
唇を被せるとブルッと振るえてくれる・・・硬くてしゃぶり応えがあるわ
「私にも舐めさせて欲しいなー」


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