仲良く不倫31／形がくっきり

大きな叫びと共に身体が震え出したかと思うと、哲夫の腹に何か温かいものが降り注いだ
俗に言う潮吹きで、おしっこ並に出て哲夫が一度抜くとドッと流れ出て来た
ゴムを嵌めてまた入れると、身体全体をブルブル震わせ腰を振って来る
また、叫びが始まった

胸はそんなに大きく無い・・・いや遥子が大き過ぎたので小さく見えただけだ
肌がネットリとしていて、哲夫には抱き心地が良かった
全体にムチムチしており、哲夫好みなのだ

(恵梨や杏子、翠の様にスレンダーな身体より、遥子や歩美のふっくらとしたの方が好きだな・・・・・これは昔からだ)


四つん這いにして、後ろから突いていると射精感がやっと来た
「歩美さん逝きそうですが、良いですか」
「きて来て・・・一緒にきて・・・あー」

(何と気持が良い。適度に締め付ける具合も最高じゃ無いか)
暫くするとゴムを外し舐めてくれている

「有難う、歩美さん」
「よくなった後、こうされると気持良いんでしょう?」
「はい、またしたくなります」
「もう一度、出来る?」
「少し休めば出来ると思います・・・サウナとプールは何処に有るのですか?」
「８回のロビーのフロアですが、宜しければこれからクラブ内を案内しましょうか?」


ロッカーに服を仕舞い、鍵を腕に嵌め案内して貰うことにした
サウナで隣に寄り添って汗を出している二人

「此処はサウナもシャワーもお風呂もジャグジーも、みんな男女の区別が無いんです」
男はブラブラと前を隠さず、女も全く平気で歩いている
「ここでは隠す方が目立っちゃいます」
「そうみたいですね」
「もう限界、ほら凄い汗・・・シャワーを一緒に浴びてプールに行きません?」

二人で個室に入っても、此処も外から丸見えになっている
ボディシャンプーを手に付けると首から腕、胸と哲夫を洗っている
背中に胸を擦り付け、哲夫のものを丁寧に洗ってもくれる

「あら、少し硬くなって来た」
「背中も前も気持ちよくて」
「じゃ今度は私」
哲夫が全身を、特に胸とそれを丹念に洗った


「歩美さんの此処もヌルヌルして来ましたよ」
「石鹸のヌルヌルです」
そうかなーと片足を抱え上げ、グイッと差し込むと奥まですんなりと入ってしまう
「ここじゃ駄目・・・横になれないから・・・プールで、ねっプール」
そう歩美に頼まれ、二人はバスローブを羽織るとプールに向かった


「水着はここ、使い捨てだから安心でしょう」
包装されている真新しい色んなスイムパンツがサイズ毎に棚にびっしりと並んでいた
歩美は白のワンピースを着ようとしている
凄いハイレグで、毛が透かして見えている
哲夫も白のビキニにした様だ

「形がくっきり」
「歩美さんだって、毛が透けていますよ」
二人でクスクスと笑ってしまう
歩美は白のキャップとゴーグルを着けると、「さあ泳ぎましょう」とプールに脚から飛び込んだ
哲夫もキャップとゴーグルを掴みプールへ出る


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