仲良く不倫28／翠

「恵梨さん、そろそろ私」
「ゴム着けさせて」
杏子と同じ様に口に含むと、カチカチになっている先に被せゆっくりと根元まで伸ばした
「嵌ったわ」


「もう駄目・・・うーああー」
「杏子さん一緒に私も」
「あー出てる・・・一杯出てるー・・・あーいー」


(すごい声・・・二人とも逝ったのね。あー私も、もう)
胸をきつく揉みながらの強烈な突きに、恵梨は限界に近づいていた
「逝く・・・いくわー・・・いいの・・・いいー」
(あー、勇治さんも出てる・・・ゴムを通しても熱いのが分かる・・・あーいい)

恵梨が余韻に浸っていると、勇治が礼を言いゆっくりと抜き離れて行った



「恵梨さん吉田です。先週は有難う。続けて良いですか」
「ああー・・・慎也さん、えぇいいわよ」

(この人とは一度じっくり外で会いたいと思っている・・・だって時間を掛けて優しくしてくれるから・・・知らない内に何回も逝かされる、凄いテクニシャン。勇治さんの倍の時間を掛けても、出してくれない)

「とっても良かった。吉田さん、一度デートして下さらない?・・・だって何時も良くなって
貰えない。中で熱いのを感じさせて欲しいなー」
「一寸待って・・・」
(携帯教えてくれました)
「今週か来週に連絡していいですか?」
「何時でも」

その後５人が次々に入っては離れ、恵梨は何回絶頂を味わったのか記憶が全くなかった


「哲夫さん、気に入って貰えたならまた来週にでもお願いします」
杏子が離れて行く



「翠です・・・良いですか?」
「ええ、高橋です。宜しく」
言い終わらない内に、まだ萎えたままのを口の中で扱く翠

(何とまあ、参ったなー。恵梨が言っていた通りだ。顔を左に向けると恵梨が後ろから突かれていた。隣に居たのか、気が付かなかった・・・気持よさそうな顔をして叫んでいるなー)

「回復が早いですね。少し芯が入って来たみたいですよ、高橋さん」
「いや、翠さんのフェラチオが上手いからです」
「そう？でも早いわ。ずっと杏子さんが終わるの待っていたの、高橋さんとしたくて」
「本当に?相手は選り取りみどりなのに」
「洒落のおつもり？後ろを見て御覧なさい。彼女は遥子さんで次を待っている」
「ええ?３連荘ですか。やばいなー、これは」

(遥子さん、いい女だ。胸がばかに大きくてお尻も凄いし私好み・・・これは頑張らないと)
年甲斐も無く気合を入れる哲夫だった


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