- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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仲良く不倫38/あんたの旦那
2010年09月29日 00:04
絶叫が続いてたのが急に止み、身体だけが震え続いていた
哲夫は射精感が来てくれず諦めた様だ
そっと抜き、コンドームも取って上を向き休んでいると胸に抱き付いて来る
「良くなって貰えたのかどうか分からなかったの」
「すみません、最後まで行けなかった」
「・・・私だけでご免なさい」
「これからも私とする時は気にしないで下さい」
「また抱いて頂けるの?」
「勿論ですよ・・・逝き方が気に入りました・・・ここ以外でゆっくり会いたいです」
「それはもう、その方がいいけれど・・・恵梨に悪い」
「大丈夫、後で携帯の番号交換しましょう」
入会の手続きをすると、振込先とクリニックを紹介された
健康のチェックが年に三度、全員に義務付けされている
煩わしいがこの方が安心は出来る
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「幸代、お昼一緒にどう?」
「いいわよ・・・」
「どうだった、哲夫さん」
「来年50歳でしょう?・・・強いわね、驚いた」
「私が3年も付き合っているのが分かるでしょう?」
「そうね、彼だったらたまにはいいかなー、と思った」
「いいのよ、私に遠慮しなくて」
「・・・それじゃたまに借りるわ」
「その代わりに、ねえ頼めないかなー、あんたの旦那」
「何、うちの亭主?」
「そう、駄目?」
「いいけど・・・それじゃ私にも浩志さん、いい?」
「うふふ、オーケー」
先月初め、以前から恵梨達に誘われていた秘密のクラブに、とうとう行ってしまった幸代
初日に昼から晩までで、12人とセックスをしてしまい、完全にのめり込んでしまった
12人のうち3人と携帯の番号を交換し、クラブ以外でも何回か会ってもいた
一度にこれだけとしてしまうと、親友の恵梨の旦那にも薬指が動き、自分の夫でさえ恵梨に差し出す始末
完全に麻痺してしまっていた
夫の靖雄に対して、自分だけと言う引け目も有ったに違いない
「夫婦で温泉に行く事にするの・・・但し、浩志が急に仕事で行けなくなる」
「恵梨、あんたって本当に悪よね、感心する。私が一人酔っ払って先に寝ればいいんでしょう?」
「幸代だって悪知恵が働くくせに」
「酔った後は上手くやってよ。うちの亭主、銀行勤めで堅物なの知っているでしょう?」
「任せて、上手くやるから」
「お返しは?」
「同じ手でもいいんじゃない」
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