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一人で行くことができますか?

2007年06月09日 22:34

楽しく過ごしていますか?

今日の記事は、
だんだん暑くなってきた。少しずつ薄着になるこの時期になると、意識し始める人も多いであろう「ダイエット」。私も毎年夏に向けて腹筋など始めてみるのだが、あまりの辛さにいつも効果が出る前に挫折してしまう。

そんな苦労をしなくても、毎日の「ハミガキ」がダイエットになるらしい――そんなウワサを聞いて早速購入してみたのが「ガルシデント」。実はこれ、ダイエットサポート機能が付加されたハミガキ粉なのだ。食後はもちろん、食前やお腹が空いたときに磨くと効果があるそう。

ちょうど小腹が空いていたので、早速歯を磨いてみた。オレンジ甘味がよく効いていて、まるでキャンディをなめているかのよう。なるほど、小腹が空いているくらいなら、これだけで満足できるかも?!

本商品を発売している株式會社スタジオグラフィコの担当者によれば、
「ハミガキをした後、口の中にスーッとした爽快感がやってきます。この爽快感は食事終了のサイン。ハミガキをした後、何かものを食べようと思わないのもそのためです。また、口の中が清潔に保たれていると、食べ物の味を正確に判断することができ、適量で正しい満腹感を感じることができるのです」
実際、おやつ代わりに子供用の甘いハミガキ粉などで、歯を磨くOLもいるのだとか。

また商品には燃焼効果で知られるガルシニアにその働きをサポートするアミノ酸を配合しているのもポイントだという。
「舌や歯茎から吸収する舌下吸収は、腸で吸収する場合よりも成分の吸収率が高いといわれており、効率よく体内に取り入れることができ、すばやく効果的に働きます」

商品は昨年2月よりウェブサイトや全国雑貨店で発売中。ちなみに同社が実施したモニターアンケートによれば、約80%の人が「手軽なダイエットで続けやすい」と答え、2週間使った後には約40%の人が「実際に痩せた」と回答したとのこと。

やはりダイエットたるもの、全員に同じ効果が出るわけではないが、何より手頃にできるのがこの「ハミガキ」ダイエットの嬉しいところ。ホワイトニング機能や歯を傷つけない研磨剤無配合など、ハミガキ粉本来の機能も充実しているので、一石ニ鳥でもある。

一度試してみても話のタネにはなりそうですね。


本日は、
貴女は、ファミリーレストランに、一人で行くことができますか?

A「なんだか、一人ではちょっと…」

B「一人で行ける!」



選んでから、続きを読んでくださいね。




ちなみに店が、「牛丼屋」や「ラーメン屋」、また「ファーストフード」などであれば、ほとんどの人が、

B「一人で行ける!」

になると思います。

また逆に、「高級フランス料理店」などであれば、大半の人が、

A「なんだか、一人ではちょっと…」

になるのではないでしょうか。


ちょうど中間でもある、「ファミレス」なら、だいたいAとBに分かれるようです。

さて、貴女はどっちだったでしょうか。



それでは、解説を…。


A「なんだか、一人ではちょっと…」 という人。

ファミレスとは、訳すとファミリー(家族)のレストラン
くわえて実際に、カップルや家族連れ、友達同士などの客ばかりがたくさん。

そこに一人で行く…。
これは普通、結構勇気がいることです。

なぜなら、「周りと違って、自分だけ一人」というイメージを感じるからです。

だから、人間は、つい周りの人と比較して、自分の立ち位置や価値を考えてしまうものなのですよね。

この思考は多かれ少なかれ、誰でも持っているもの。
ただ、人によって「強く感じる」「そこまで感じない」などの差があります。

ですので「一人では行けない」という人は、この思考が強い可能性があります。

だからこそ、より
「さびしい…」
「自分だけがダメな人間なんでは…」
という気持ちを感じてしまうため、一人で行けないのではないでしょうか。

言ってみれば、「敏感すぎる」わけですね。


例えば、こういうタイプの人は、恋愛では、「クリスマスに一人で過ごすのが寂しい」
というように、いかにもマスコミに踊らされた思考をしてしまいます。

それはすべて、ホテル業界、旅行業界、飲食業界、プレゼント業界などの策略であることは言うまでもありません。

「みんなと同じように、恋人と何かをしないと!」
という不安をあおって、消費を増やしているわけですね。

実際にクリスマスバレンタインの直前などは、新しく恋人ができやすい時期といわれています。
誰の心にも、無意識下に比較の心理があるわけです。


いずれにしても、この思考が強すぎる人は、たとえ恋人がいたとしても、

デートはここの景色が見えるところであるべき」
「すごいスポットに連れて行ってもらうべき」

というような、やはり雑誌などに掲載されている情報を鵜呑みにして、「みんなと一緒」という考え方をしてしまいます。

たまには、夢見る乙女を忘れて、自分の家でゆっくり休むデートなどを楽しんでみてもいいかもしれませんね。


それから、仕事でも、つい周囲の人を気にしてしまう可能性が大きいのです。

「みんなと比べて年収はどうだろう…」
「他の人は余暇を楽しんでいる…。自分は…」
というように、常に比較してしまいます。
それはある意味、自分の仕事自体に楽しみが少ない気持ちの裏返しなので、もう一度、自分なりの楽しみを見つけてみてもイイかもしれませんよ。



そして、もう一つのパターンです。

B「一人で行ける!」 という人。

この場合は、すべてAの逆になります。
社会的比較理論こと、「周囲と比較した思考が少ない」わけです。

だから、そういう考え方に「鈍感」。
もしくは、「自分自身に、すごく自信がある」かのどちらかです。

自分に強い自信がある人は、他人との比較をあまりしません。

若手のお笑い芸人は、色々な人の芸がすごく気になりますが、大御所ともなれば、あまり他の人の芸に興味がなくなるようなものですね。


このタイプの人は、クリスマスバレンタインなどに、一人でいることにも、あまり強いさびしさや悲哀感を抱きません。

好き勝手に、いつもと変わらない日々を送り、その夜に、
「あ、今日、クリスマスだったっけ?」
みたいな思考をするでしょうね。

落ち着いてはいるのですが、その分、強制的にでも誰かを見つけるということをしないため、恋人がいない期間が、意外に長くなったりするかもしれませんよね。

また恋人がいる場合でも、そういうイベントのときに、

「うちで過ごせばいいじゃん?」
「みんながそういうスポット行っていても、自分たちは居酒屋で簡単に飲めばいいじゃない?」
という思考をします。
そのため、相手が不満を感じてしまうこともあるでしょうか。


同じように「我が道を行く」タイプが多いかもしれません。
たまには周りの感じ方をリサーチしてみても、決して損はないでしょう。





というわけで、貴女のことはもちろん、貴女の周りにいる人にたいして、
この質問をすることで、ちょっとだけ内面が分かるはずです。

どうか覚えておいてくださいね。

因みに、heroですか?
若い頃の方が、自身いっぱいどんどん吸収して周りを蹴落として行きまして、天狗と言うより一人で稼いでいる気になっていましたね。
そんな感じなので「B」でしょうか?
今は、大分「A」よりになって来ていると思われます。


まだまだ、修行が足り無いぞって事になりますが…。

お相手は、heroでした。

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