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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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「NO」という条件反射。
2007年06月02日 21:35
楽しく過ごしていますか?
今日の記事は、
1年のうち、いちばん「五感」で季節を感じられるのが、夏だと思う。
花火の音と光、ビールを注ぐ音、風鈴の音、ついでに、波の音や蝉の声、高校野球の金属バットの打撃音と歓声、夕立のニオイ、アスファルトの焼けるニオイ……どれもこれも、「音」や「ニオイ」だけで、夏を感じ、胸にくるものがある。
そんな夏の知らせ――アナタなら、どんな方法で届けますか。
実は、夏の涼しさを届ける暑中見舞いのカードが、株式会社サンリオから発売されている。
ビールを注ぐ音や、花火の音と光、ホタルの光など、日本の夏を代表するモチーフを、目と耳の両方で楽しめるラインナップだ。
きっかけについて、広報の東松さんは言う。
「当社のクリスマスカードでは、何年も前から、光るカード、音の出るカードが大変好評で、1300円、1400円といった、グリーティングカードとしては高価格にもかかわらず、毎年大変よく売れています」
携帯電話やメールがこれだけ普及したいま、グリーティングカードを贈ることは、単に時候の挨拶といった儀礼的な意味よりも、プラスアルファーの価値を付与した「ワンランク上のコミュニケーション」になっているのだという。
「そして、そのグリーティングカード自体にも、さらに付加価値の高い、サプライズのあるものが求められていると言えるでしょう」
これはクリスマスカードだけに限った話ではなく、日本独自の習慣である「暑中見舞い」においても、近年はそのまま郵送できる、うちわカードや3Dカード、風鈴タイプ、飾れるポップアップタイプといったカードが、大変よく売れるようになってきているのだとか。
そこで、今回、暑中見舞いについても、同様に「光るカード」「音の出るカード」を企画したのだという。
こだわった部分は?
「『涼しさ』を感じる音、『涼しさ』を感じる光ですね。『音』は従来の曲のタイプではなく、花火、風鈴、ビール、ホタルといった凉しさを演出できる擬音タイプに絞りました。また、『光』の花火では本物の花火のように、音に合わせて中心から外に向かって段階的に光るように、ホタルでは光が自然のままに、音はなく光だけでゆっくりとフェードイン、フェードアウトするように工夫しています」
情緒的な部分に訴えかける「涼しさ」の演出を、カードで。
今年の夏は、格別な涼しさを贈ってみませんか。
今年の夏は、暑そうな感じですが、色々な工夫でエコを演出するのもお洒落ではないでしょうか?
何より、心があれば、演出の効果も盛り上がる事、間違い無しと思うheroであります。
本日は、
人は、新しい提案をされたり、決断を迫られたりすると往々にしてその真意とは裏腹に条件反射として「NO」と回答をしてしまうことがよくありますね。
heroであれば、テレアポや飛び込みのセールスの対応をしたら、
まったく相手の業種や提案内容を聞かずに「セールスだから」という理由だけで、あっさりと条件反射的にことわりますね。
また、異性関係に置き換えた場合も、こういった事例はより顕著になると思います。
異性を口説こうとする人に対して、その人の人格やキャラクターを全く無視して、ただ口説こうとしているという理由だけで「NO」と言う人は少なくないと思います。
(見た目があまりにも不潔、小馬鹿にした発言、単にホントに嫌い、などが原因の場合はこの事例では論外ですが…)
ただ、ここで注意すべきことは、冒頭にあるように「NO」の理由が、単なる条件反射のみに基づくものであるということです。
(勘違いは、取り返しのつかない事になるので、慎重にお願いしますね)
つまりはその「NO」は貴女自身を否定しているというワケではないのです。
その後に取るべき道は一つしかありませんよね。
先ずは、相手の「NO」の発言は一方的に無視しましょう。
そして貴女の価値を相手に懸命に伝えること。
相手の「NO」は単なる条件反射なのですからね。
その辺、全く気にすることはないのですよ。
貴女自身の魅力について、積極果敢なプレゼンテーションを行うのみでしょう。
ちなみに、プレゼンに失敗したら潔くその場は諦めること。
あまり深追いすると、余計な痛手を負う可能性も高いからです。
取りあえず、NOは挨拶。
一切気にせず次の手を打ちましょう。
貴女の成功を陰ながら、応援しています。
お相手は、heroでした。
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