- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ノー・サンキュー
2012年05月27日 19:23
昨日は、買い物行くのに家の鍵を忘れて、家に入れず図書館で半日過ごしました。
Tシャツにジーンズだったので出掛ける事も出来なく…。
着替えてから買い物行けば良かった。
と思ってもあとの祭りで…。
そうそう、写真は「旭川らぅめん 青葉」急にラーメンが食べたくなりました。
海老名にあったけれど撤退したとか…。
醤油味が有名です。
写真は本店で食べた塩です。
図書館の帰りに交差点で、お母さんが子供に「ダメだよ~ぉ。走ったら危ないからねぇ。良かった。」
女の子が止まるとすぐに…。
よく見かける光景では、「走らない!!」「走るなよ!!」「走ったらダメ!!」
など、強力な口調で叱ります。
でも、その時は、ビクッとして止まるけれど、その後は全く応えない。
お母さんに安心(優しく)してもらうためなら我慢出来る。
というわけですね。
これを、応用したように思えるのが…。
ブラジルで出世したルーラ・ダ・シルバという人。
彼は、大統領になったのですが…。
その過程で、彼特有の断りの哲学があり、それを実行する事で人の心を掴んでいったそうです。
それは「NOを言うときの秘訣」です。
「NOを言うときは、YESを言うときと同じくらい、相手にたいして敬意を払うことが必要だ」。
実際に断られたとき、相手は気まずさから、断った相手に対してネガティブな気持ちを抱くと思います。
しかし、必然的に優しく接することで、相手は喜び、その相手にたいして深い感謝の気持ちを抱いてくれる、という事だとか…。
そして、相手の告白を拒絶するときは、相手の告白にOKをするときと同じくらいの優しさで接するべきである!という事なのです。
いずれにしても、ある意味、「断り方の理想型」ですよね。
ただ、単純には出来ないでしょうね。
そこで、帳尻合わすとっておきの言葉が「ありがとう」と最後につけることです。
断った直後に、必ず「ありがとう」って。
これだけで、相手は断られたさびしさを和らげられます。
誰でも、最上級の勇気をもって、誘っています。
どんなに気軽そうに見えても、断られて悲しくない人なんて、いないですよね。
そのことを意識して、ただほんのちょっとの優しさをあげてくださいね。
それではまた、時間がある時に…。
heroでした。
このデジログへのコメント
> にこみさん
コメントありがとうございます。
断る時は、強引・傲慢になってしまいますよね。
相手に反感をかってしまうと思わぬ落とし穴に…。
こちらから敬意を示し敬意を返してもらう事がベストですね
コメントを書く