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『発展途上国と過疎地をつなぐ医師』
2015年01月09日 23:47
NPO法人「GLOW」を立ち上げた医師
加藤琢真(たくま)さんの話
加藤さんは、医学部の学生だった9年前、医療ボランティアでウガンダを訪ねました。
エイズで両親を亡くし孤児となった8歳の少年が、空腹で皿を差し出した光景が脳裏から離れません。
「地域医療を志す医療者には海外に関心のある人も多い。しかし、踏み出せる人は少ない」
手探りで活動を始め、2010年NPO法人「GLOW」を立ち上げました。
拠点となるのは、地方の10病院。
希望する医師は、地域医療の研修を積み、途上国で1年間 感染予防などの保健医療活動に携わります。
今、計8人の医師と看護師が参加します。
派遣先はカンボジア、フィリピン、ケニア、ザンビアなど。
海外滞在中は提携病院から給与が支給されます。
将来の地位医療の担い手としての期待もあります。
加藤「医療を受ける人たちに地域差があってはいけない」
朝日新聞 2014.8.28
海の向こうの8歳の少年が、加藤さんに行動するエネルギーを与えてくれたんですね♪
このデジログへのコメント
離れたとこで情報だけ
ではなく
実際に現地
この生きた情報が人を動かすのですね
(  ̄▽ ̄)
医療は教育や経済とリンクしているので途上国の状況はは厳しいですが、先進国の多面的な支えが必要ですね。
やっぱり日本は恵まれてますよね
産まれた場所だけでかなり差がついてしまう世の中って、、、
岩手の津波被害地域で、無医村になった所が、沢山あります。
そこに、わざわざ志願した医者がいます。
SYUZO-さん:心に響いてくるんでしょうね(^^)
koujiさん:そうですよね。支えがあってこそ
宵さん:たまたま日本に産まれただけなのにね
管理貞操帯さん:いますね。なかなか軽くできるものじゃないですよね
政府は無駄使いをしないで、そんな医師に経済面で、支援をする必要があると思います。
管理貞操帯さん:ほんとですよね。変な所にばかり使って必要な所には使わないんだもの。
介護業者に対して2.7%され、職員給与は1.2万と絵空事を言っていますが、現場は賞与が必ず
管理貞操帯さん:現場にこそ行き渡るようにしてもらいたいですよね
大本営は、月収しか言わないのは詐欺です。年収で、幾らするか、パートの時給が幾らするか発表しない
管理貞操帯さん:そうなんですか?
発表すると、事業者が困るから、灰色決着をしたんです
最低時給を底上げしないとダメですね。
管理貞操帯さん:そこが大事なところですね!給料はぜひ上がってもらいたいものです
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