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4番の仕事
2011年08月13日 08:05
阪神連敗ストップ!4番・新井が貴重な3ラン
サンケイスポーツ8月12日(金)20時57分配信
阪神連敗ストップ!4番・新井が貴重な3ラン
3回、本塁打を放つ阪神・新井=12日、神宮(写真:サンケイスポーツ)
(セ・リーグ、ヤクルト1-4阪神、9回戦、阪神7勝2敗、12日、神宮)阪神は4番・新井に11号3ランが飛び出すなど三回に4点を先制すると、援護を受けた久保は7回1失点と好投した。投打の噛み合ったチームは連敗を2でストップさせた。
打った瞬間、確信した。ナゴヤドームでため込んだ鬱憤を晴らす会心の一撃。神宮の夜空に、新井が鮮やかな花火を打ち上げた。「しっかりと自分のスイングができたのでよかったです」。
三回だ。平野の二ゴロ間に1点を先制した直後、前を打つ鳥谷が勝負を避けられたように歩かせられる。二死一、二塁で、4番の意地をみせた。カウント1-1から村中の高めに浮いたフォークをフルスイング。4試合ぶりの11号3ランを、黄色く染まった左翼席にたたき込んだ。着弾点をチラリと見やってから、一歩一歩踏みしめるようにダイヤモンドを一周。本塁を駆け抜けると、大きく息をついた。26回連続でゼロが並んだスコアボードに、27イニングぶりに「4」を刻んだ。
10、11日の中日戦(ナゴヤドーム)で、今季5度目の2試合連続完封負け。「あそこで点を入れておかないといけなかった…」と振り返ったのは一度だけじゃない。戦犯はチャンスでことごとく凡退した4番だった。
何とかしたい。強い気持ちが、足かせにもなっていた。この試合も、一回二死二塁の先制機で二ゴロに凡退。ようやく仕事を果たせた一打は、3試合&11打席ぶりに奏でた快音だった。 4試合ぶりの一発はチームトップの11号3ラン。ベンチに戻ると兄貴分の金本から「やればできる子じゃねえ」の一声。聞き慣れた広島弁での祝福が心に響いた。主砲が打点を挙げれば、先発の久保が7回1失点の好投で5勝目。後を受けた小林宏、藤川球は無失点リレーを見せた。
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