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5割復帰、メッセ完投

2011年08月07日 07:48

5割復帰、メッセ完投

阪神メッセ完投! 首位・ヤクルトに連勝し5割復帰

サンケイスポーツ8月6日(土)21時0分配信
阪神メッセ完投! 首位・ヤクルトに連勝し5割復帰
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6回、ガッツポーズを見せる阪神メッセンジャー京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)(写真サンケイスポーツ
セ・リーグ阪神6-1ヤクルト、7回戦、阪神5勝2敗、6日、京セラドーム阪神は先発のメッセンジャーが4安打1失点と好投、打線も序盤から得点し6-1でヤクルトに連勝、5割に復帰した。



 チームリーダーの一撃が、試合の流れを呼び込んだ。首位ヤクルトとの直接対決の第2ラウンドで、鳥谷が先制点をたたき出した。「打ったのはストレート。立ち上がりを攻められて、先制できてよかった」

 上本四球で歩いた一回一死一塁ヤクルトの先発・由規の投じた3球目、147キロの快速球を右翼線へ痛烈に弾き返した。一走・上本が快足を飛ばして一気に本塁へ。適時二塁打で1点を奪い、主導権を握った。

 鳥谷が打点を挙げた試合は12連勝中。4試合連続安打となる安打で先制すると、チームも勢いに乗った。続く4番新井貴の右前打で一、三塁とすると、ブラゼルの遊ゴロの間に1点を追加した。

 二回には四球藤井彰を犠打で送った二死二塁から、平野が一、二塁間を破る適時打。五回には上本左翼二塁打を足がかりに一死三塁とし、新井貴が147キロの直球を中前へ弾き返して4点目を奪った。

 4日の巨人戦の試合中に体調不良を訴えたマートンは、2試合続けて欠場。打線の牽引(けんいん)役を欠いての戦いだったが、不在を感じさせない“速攻”だった。

 投げては先発のメッセンジャーが、ヤクルト打線を五回まで無安打に抑える好投を見せた。九回に1点を奪われたものの、危なげないピッチングで見事な完投勝利を挙げた。

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