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連勝ストップ
2011年08月11日 07:59
夏バテ? やっぱり名古屋は鬼門?
スタンリッジ好投も打線が沈黙…阪神5連勝ならず
サンケイスポーツ8月10日(水)20時34分配信
スタンリッジ好投も打線が沈黙…阪神5連勝ならず
一回、先制の好機で空振り三振に倒れた新井貴=ナゴヤドーム(写真:サンケイスポーツ)
(セ・リーグ、中日1-0阪神、14回戦、中日7勝6敗1分、10日、ナゴヤドーム)4連勝中の阪神は敵地で中日と対戦。先発のスタンリッジが7回1失点の好投を見せたが、味方打線がチェンら中日投手陣の前に4安打と沈黙。阪神は1-0で投手戦を落とし、貯金を1に減らした。
4連勝中のチームとは思えない“沈黙”ぶり。新井貴とマートンが好機で倒れると、試合は一気に重苦しい雰囲気に突入した。
一回だ。一死から平野が左前打を放つと、鳥谷が右前打で続いた。一死一、三塁と先制機を作ったが、頼みの主軸が期待を裏切った。
新井貴が空振り三振に倒れ、5番に入ったマートンが一ゴロに終わった。押せ押せムードは一瞬にして消滅。無得点に終わり、中日の先発・チェンを勢いづかせた。
前日9日は、能見が七回まで無安打投球を披露するなど、息の詰まる投手戦を繰り広げたが、この日も似た展開。ただ、違ったのは試合の流れ。主導権を握り損ねた阪神が、重苦しい試合展開を作り出し、七回に堂上直の内野安打で先制を許した。
打線はチェン撃破へ対策をとったが、結果に結びつかなかった。左腕との前回対戦は7月27日の甲子園。完ぺきに打ちのめしていた。相手の失策にも助けられたが、上本がプロ初の満塁弾を放つなど、五回で9点(自責は6)を奪った。
チームは前日9日に今季初の4連勝をマークし、首位ヤクルトに4ゲーム差に迫った。真弓監督は「(連勝を)続けたいね」と話し、新井貴は「またあした(10日)、いいゲームができるように、しっかりと準備したい」と意気込んでいたが、肝心なところで1本が出せなかったことが、響いた。
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