- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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長生きするな!!
2011年04月25日 00:08
文部科学省が、子供の年間被曝量の限度を変更
何日か前に書きましたが、まさかこれだけはしないと考えていた私は甘かった。
1ミリシーベルトから20ミリシーベルトへの変更は、「お前らは長生きするな!!」と言っているのです。 (http://bit.ly/hqU3o9)
鎌仲監督の警告 (http://bit.ly/frHdHV)
「東京も放射線が降り注いでいる (http://bit.ly/ighcM7)。10年後や15年後、ガンや白血病となっても因果関係は立証出来ない」
以前に私が書いた同じことを言っています。
東京や横浜での検査は地上20メーターで、マンションなら6階以上の数値です。
殆どの人が土の上を歩き、子供たちは遊ぶ。
こんな子供騙しのインチキが平気で行われ、その数字が新聞とテレビに出、みんなが安心する。
そう、「ただちに健康には問題が無い」とは恐ろしい言葉です。
社民党と市民団体が21日に開いた公聴会
内閣府と文科省から来ているノンキャリアの若造では、何も説明出来ず分かりもしない。
突き上げに会うことが分っている場所に、キャリアが出て来る筈もない。
こんなゴミのような連中に、何を言っても時間と労力の無駄。
放射線管理区域と労働基準法の定義すら知りもせず、これが文科省の役人なのです。
キャリアの連中は、余計知りません。
「どうせ福島や茨城の田舎者」と言っているのです。
私の福島の従姉妹も姪も甥も、その子供たちも孫たちも、もう諦めました。
こんなことをする権利、国が自国民を殺す権利が菅政権にはあるようです。
しかし忘れてならないのは、我々が選んだ総理なのです。
この身勝手な国の変更に対して、日弁連が22日に会長声明を出しましたが、1ミリシーベルトに戻ることはありません。
(http://bit.ly/g8KZI6)
各地で母乳から放射能が検出(http://bit.ly/hkmPda)
福島だけでは無く、政府が公表しない12日から14日の放射能は凄い量だったのです。(http://bit.ly/hHFRlO)
こんな血も涙も無い政権を作った我々を、歴史はどう結論付けるのか。
これから未来の人たちにどう謝ればいい?
官房長官は、「飲食物、環境の放射性物質測定はしっかり行われ、水道水も問題ないレベルだ。普段通りの生活を行ってもらい、過度な心配をしなくてもいい」全く平気(http://bit.ly/hUQRhB)だと。
私は彼方の話す言葉は、菅さん以上に何一つ信じないのですよ。
「燃料棒の溶解はない。チェルノブイリとは程遠い。魚には蓄積しない」
そう言って来たことがみんなその通りになった。
東電が嫌々出した工程表など、言っている通りに行く筈もない。
9ヶ月で収束?9年の間違いでしょう?
汚染水の除去すら出来ないのに、どうして9ヶ月?
NHK各地の放射線量 (http://bit.ly/hXnnRm)
https://www.youtube.com/watch?v=jnOD55uLA7c&feature=player_embedded#at=99
https://www.youtube.com/watch?v=DUhlamqSQXg&feature=related
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