- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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また書き始めよう
2012年10月08日 19:12
https://www.youtube.com/watch?v=kpGavOGQZHU&feature=relmfu
小説をもう一年半も書いていません。
そろそろ、また書き始めようと思います。
私の半生の小説、4部作の2・3部は完成しているのですが、第1部がまだ。
そこで生い立ちから大学卒業までのあらすじを書いて行くことにします。
小説になれば肉付けをし、文字数が何十倍にもなってしまう。
私の生まれは青森の黒石市。
4歳で京都に行ったため、全く青森でのことは覚えていません。
何で僕には十人以上のお姉ちゃんが居るのか解らなかった。
小学校の4・5年になるまで、家の商売が何かが解らなかった。
実家は祇園で置屋と上げ屋(料亭)を営んでいたのです。
そのお姉ちゃんたちに、女用の着物をよく着せられたのをうっすらと覚えています。
小さい頃は可愛かったのですよ、私。
また、そのお姉ちゃんたちに枡屋(だったと思う)によく連れていって貰った。
そう、そこは河原町六角を入った直ぐの有名な焼き芋屋。
大きなサツマイモを5・6センチの輪切りにし、皮を取ったこんがりと焼かれたその焼き芋。
間口一間ほどの小さな店に、古びた板の上に並べられた焼き芋。
色んな大きさに糊付けした新聞紙の袋に入れてくれるその焼き芋、美味しいなんてもんじゃなかった。
何十年経った今でも、未だにそこ以上の焼き芋を食べたことはありません。
外はカリカリで、中はホクホク。
そう、私の大好物のたこ焼きとおんなじなのです。
私の一番好きな食べ物、寿司でも松坂のステーキでもなく、たこ焼き。
小さな頃、母に何を食べたいか聞かれるといつもたこ焼きと答えていた。
月に数度は食べるたこ焼きでしたが、中学や高校の頃には50個以上を平らげていました。
京都には美味いものが一杯ある。
和菓子なら1803年創業の老舗「鶴屋吉信」の「京観世」と、「俵屋吉富」の「雲龍」
私はこの蒸し羊羹が一番好きです。
このデジログへのコメント
彩さん、久し振りですね。
昨年の夏に姉を亡くしました。
京都には何度も帰っていたんですよ。
私は脳腫瘍の疑いがあると京大の医学博士には言われ大変でした。
その内いいこと・・・彩さんに逢えるかな?
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