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生き残りを賭けて

2011年04月09日 00:36

生き残りを賭けて

経済同友会桜井正光代表幹事が、柏崎刈羽原発の止っている炉の3基を早急に再稼働するべきだと指摘。
(http://bit.ly/dYeFOO)
桜井さん、彼方は国際情勢を見ているのか、それとも根っからの無知なのか。
リコー製品を輸出しているだろうに、海外不買運動になりかねない。
こんな輩が経済界のリーダーの一人とは、日本人として恥ずかしい


先生と呼ばれる方達を疑いましょう、そうブログで言い続けて来ました。
その代表であり御用学者のエース、東大の稲恭宏医学博士が頑張っています。
英文の論文と強調していますが、一体どこの権威ある機関が認めたのか。
ただ論文を出すだけなら誰でも出来る。(http://bit.ly/gFSSaU)
この先生は最高で、初めて見た時には笑ってしまった。(http://bit.ly/eOiEsF)
癌治療での放射線療法はありますが、福島以外で余り過度に神経質になるのはよくない、というのだけは賛成出来る。

論文を実践するこんないいチャンスは滅多になく、早く原発に行ってその体験論文を読ませて欲しい。
学者で臨床医でないと言うのなら、原発で作業員の放射線量を検査し、福島の野菜と魚や昆布を何故食べないのか。
いつも低被曝は健康が増進すると言っているでしょう?
こういうカスのいう事を信じる人がいる。
その肩書きを見て。


原産協のみなさん、この方を今メディアに出すのは逆効果です。
日本では、博士などと言うものが権威の無い事をみんなに教えてしまう。
上に対してイエスマンで、金さえあれば誰でも取れることが分かってしまう。
間抜けでも2千万円?3千万円だった?

それとどこの馬鹿が言い始めたのかは知りませんが、花見を自粛する?
経済のことを分かっているのかと疑う。


毎年、大船渡の親戚から送られて来ていたホタテと昆布ワカメ、もう二度と送って貰えません。
稲先生と違って私は食べません。
海に囲まれた日本の漁業がどうなってしまうのか。
日本の海産物の輸出はもう出来ません。
肉より鳥より魚が大好き日本人の私には辛い。

そして海だけでなく、原子力安全委員会は5日、放射線量の高い地域の住民の年間被曝限度量を現在の1mSvから20mSvに引き上げる検討を始めた。
「長く生活する観点で考えないといけない」
放射線の放出が長引き、現実路線への見直しを検討。(http://bit.ly/fABV6i)
現場作業員の被曝限度量を100mSvから250mSvに上げ、今度は一般の人たち。
これでいい訳がない。


27日に書いた「オール電化」VS「ウィズガス」
東京ガスに雇われPRをしていた契約社員344人、必要がなくなったと頚になりました。
東電に負けず東京ガスも大したものです。
これぞ大企業の真骨頂。(http://bit.ly/eXkq28)


飯館村周辺放射能汚染調査 http://bit.ly/gbeADS
ジャックアタリ http://bit.ly/epAMq9
ロシア自然科学アカデミーのクズネツォフ教授 http://bit.ly/ga4AhM

https://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8&feature=player_embedded

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