- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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夢を抱いて-76/風習が悪い
2010年04月29日 10:15
男の嬉しそうな顔に女は考えてしまう
主人のこんな顔を何年見てない?
私とセックスをする事が当然で当たり前になってしまっている
私とセックスをするのが嬉しいのだろうか?
義務感だけで抱いている様に感じるのは何故?
だから新しい下着にも気が付かないんだ
「この健人君と、これからも続けたい」
ついには、そんな思いが大きくなってしまった
騎乗位とバックで2回射精した所で時間が来た
「今日はどうだった?」
「最高でした・・・・・自信が付きました」
「だったら良いけれど・・・・・彼女と出来る?」
「もう少し先にします。それより・・・・・」
「それより?」
「また佐藤さんとしたい」
「それは駄目なのを知っているでしょう?」
「でもしたい」
「ふーん、そう・・・・・だったらまた会おうか?」
これ以上無いほどの笑顔を見て、女はつくづく考えた
「こんなに私とのセックスを望んでくれる」
夫の顔が一瞬過ぎったが・・・「この風習が悪いのよ」
確かにその通りで、女の殆どがその後も続けていた
その逆は、先ず2度目は無かった
村の考え自体、近親者以外の種での妊娠を望んでいた節がある
ほんの少し前まで、子供の半数は夫の種では無かった
村の存続の為には、男全員がそれを黙認せざるを得ない
男が自分の娘を抱くのが当たり前の世界では、そうなってしまう
これとは逆、母親が息子初体験の相手になるケースもその村ではかなりあった
ひなたの父、誠司の妹である中田由香利もその一人だった
一人息子の一真とは、夫の亮介が遠くの現場の期間は、一つの布団でずっと一緒に寝てやっていた
地元で幾らでも働き口があるのに、出張の多い建設会社に勤めている
本当は、由香利自身の寂しさから一緒に寝ていたのだった
一真が小学校の6年の12月の初め、朝目覚めた由香利が寝具を出ようとしてそれに気付く
「あら、この子朝起ちしてる」
パジャマの上から触ってみると、それはコチコチに硬かった
「へー、まだ毛も生えていないのに、そんな歳になったんだ」
「それに、父さんに似て結構大きいじゃない」
そう感心してしまう
「もう、あれが出る?夢精はしている?」
洗濯の時には、パンツにこびり付いていた事は無い
「オナニーしている?」
・・・・・いいえ、それも無さそう
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