夢を抱いて-63／オナニーしてた？

「佐藤さんとなら、毎日でもしたいです」
「あらあら・・・奥さんは？」
「・・・・・佐藤さんの方が遥かに気持ちいい」
「駄目よ、奥さんともしないと」
「週に１度はします」
「分かった。だったらオーケー」


山本は一週間も待てなかった
「山本です。この前は有り難うございました・・・・・会いたいんです」
「いつなの？」
「今日は無理ですよね」
「午後からならいいわよ」



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早苗が待ち合わせ場所に着くと、教えられた車が停まっていた
「まだ３日よ」
「すみません」
「私を想ってオナニーしてたの？」

助手席から早苗が股間に手を当てると、もうパンパンに勃起している
「こんなにして」
「毎日してました。でも我慢が出来なくて」
「私は嬉しいから何時でも電話して。その日は駄目でも、次の日は大丈夫だから」
嬉しそうな山本の顔を見て、早苗も微笑んだ



ホテルに入るなり早苗は抱き付かれたが、その抱き付き方がまた凄かった
身体が潰れてしまうと思うほどの力で、舌が抜けてしまいそうに吸われる
しかし、早苗は嬉しかった

「逃げないから、ちょっと待って。ね、シャワーを遣わせて・・・二人で入ってもいいから」
やっと離してくれた
服を脱がして見ると、もう張切れそうにそそり起っている
バスルームで脱ぎ出す早苗の身体から目を離さない
見せ付ける様にゆっくりと脱いで行った

「そそられる下着」
「ふーんそう？・・・・・これは？」
洗面台に腰掛けると、ショーツの中に手を入れ弄り出す
「ショータイム!!」
そう言うなりオナニーを始めた

ブラの上から片方だけを出し、揉みながらショーツの中の手を蠢かす
２本の指を膣の中に出し入れを始めた頃には、山本も扱き出した
透き通るこのショーツなら、よく見えるでしょう？


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