シェア-28／仲のいい親子

最初に見せて上げてから、もう５ヶ月が経っていた
大翔はこの春から高校生
成績はかなり良かったので、志望校にすんなりと入学が出来た


ほぼ一週間に一度の割合でフェラチオでの射精
たまに２週間空く事が有る
その時でも絶対に頼んで来る事は無かった
約束を守って我慢しているのが、手に取る様に分かる
自分から、言い出しそうになってしまう咲希
「今週はお父さんの出張が無いから、今してあげようか？」
何度口から出掛かった事か分からない
その度に言葉を呑み込んだ

それともう一つ
絶対に入れたいと言って来ない
これには感心させられた


大貴からは、相変わらず聞かれる
「まだか？」と
その度に言い訳をする
「私にとって、セックスはそんなに簡単な事では無いの」
「一年のスパンで考えて」
「親子の関係が、無くなってしまうかも知れないのよ」
「セックスをしても、今まで通り仲のいい親子でいたいから」

「もしもよ、義理の仲とは言え、貴方は娘のバージンを奪える？」
この言葉が一番効いた様です
それ以後、せっつく事が無くなった


そろそろ入れさせてあげようか？
５月の連休明けに、大貴が５日間の長期出張に行った一日目
何時もの様に、夕食の片付けを手伝う大翔に話し出す

「大翔はセックスをしたい？」
「えっ？」
「お母さんのオマンコに、おちんちんを入れたい？」
「・・・・・入れていいの？」
「入れたいかを聞いているの」
「入れたい・・・ずっと入れたかった」
「我慢していたの？」
「叱られると思って」
「手や口でもしてくれなくなると思って」
「そう」
「・・・今日、入れていいわ」
「高校生になったから・・・志望校にも入れたし」
「入学のお祝い」

「今日から４･５日はお母さん、安全な日なの」
「どう言う事か分かる？」
「生理の前後５日位は妊娠しない」
「良く知っているね」
「だから中に出しても、赤ちゃんは出来ない」


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