シェア-23／今夜は３回

「２回目なのに、凄いね」
「ご免なさい」
「謝らなくていい」
「お母さん、褒めているのよ」



相変わらず大貴は、一週間に一度のペースで出張に行く
その度に出してあげている
初めて舐めさせ、２回してあげた日から２週間あいてしまった
「お母さん、僕我慢出来ないんだ」
夕食が終るとすぐに言って来る
情けない顔
毎週一度のペースが狂い、２週間になる
大翔の気持ちが手に取るように理解出来た
可哀想な大翔

「一週間空いてしまったのに、よく我慢したわ」
「朝も昼も言わなかった」
「うん、約束だから我慢したんだ」
「お利口さんだったから、今夜は３回してあげようか？」
「本当に？いいの？」
「えぇ、してあげる」
「さあ、一緒にシャワーを浴びましょう」
あらあら、手を掴んで引っ張るの？
普通に洗うと往ってしまうので、軽く洗ってすぐに咥えてあげました
それでも、あっと言う間
頭が仰け反る何時もの勢い


「少し落ち着いたでしょう？」
「有り難う」
シャワーで流してベッドに行きましょう」
「今夜は６９を教えてあげるから」
「分かる？」
「舐め合うんでしょう？」
「したい？」
「したい!!」

「最初はお母さんが上でするわよ」
「次は大翔が上」
「それでいい？」
「うん、いい」


「今までより少しは我慢が出来たみたい」
「うん」
舐めるのに神経が行っていたんだ
だから、少し長かった
なる程、そうか