シェア-17／仰け反る頭

「大翔くらいの男の子は、みんなお母さんをおかずにするんだって」
「本当？」
「本当の事よ」
「そうなんだ、良かった」
「悩んでいたの？」
「うん、ダメな事だと思っても・・・お母さんが出て来るんだ」
「今も？」
また下を向き、頷く


大翔は正常ないい子だ
善悪が分かっている
母親に対して、してはいけない妄想
だから悩む
それでも、何時も頭に浮かぶ母の体
見た事の無い母の体が、何時も見ているビデオの女優の体に変わる

「もう、お母さんの体はみんな見たでしょう？」
「お母さんをおかずにして良いのよ。分かった？」
頷く大翔


「大翔はフェラチオって知っている？」
瞬時に目を見詰めて来る
「インターネットで知っているわよね？」
「知ってる」
「正直に答えてくれて、お母さんとっても嬉しい」
「だから、して欲しければだけれど、今してあげてもいい。どう？」
「して欲しい!!」
「たったら大翔の部屋に行きましょう」

「今日は、裸になってベッドに寝なさい」
すぐに横になる大翔
股間は何時もの様にそそり立っている
然も、初めてのフェラチオを期待して、前触れの汁が滴る
「出したくなったら、何時でもお母さんの口に出しなさい」
「中で良いの？」
「えぇ、良いわ」


含めばすぐだと思い、袋とタマをしゃぶりだす咲希
これも感じるなと思い直し、含むとすぐに舌で扱き出す
「うっ、気持ち良い、あーでるー」
頭が仰け反った
次から次に喉の奥めがけて飛んで来る
こんなに凄いの？
根元を手で掴んで、唇をギュッと窄める
腰に回したもう片方に力を込めた
上顎にビシッビシッとペニスが跳ね上がって来る
まだ出てる
何時まで続くの？
ゴクリと飲み込む
またすぐに溜ってしまう
二口目も飲んだ
まだ引きついている


やっと収まった、やっと
こんなのが、あそこで来たら
考えるだけで震えが来た


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