シェア-25／手伝い

一度３回してしまうと、大翔は毎回そうして貰えると考える
まあ、当然そうなります
「ご飯はゆっくりと噛んで食べなさい」
一寸意地悪な事を言ってしまう咲希
大貴の居ない夕食は、殊更ゆっくりと食べる咲希
これは苛めではないわよね？
焦らし、そうよ
と、ついつい大人同士の駆け引きをしてしまう
大翔にとってはいい迷惑

大貴が出張に出る前の晩から、オナニーはし無くなっていた
溜っている方か気持ちがいい
それは、随分前から分かっている
この所、日に４回も５回もする事は無くなった
オナニーより、遥かにいい物を知ってしまった
そうなると、自然に減って行く
一日１回と言うのが続いていた


「ご馳走様」
「はい」
「お母さん、もう待てない」
「洗い物をしてからでしょう？」
「もう少し、我慢しなさい」
「僕も手伝う」
「そう、有り難う」
洗った後のすすぎを手伝う大翔と話している
「彩花ちゃんとは、まだキスもしてないの？」
「まだだよ」
「そう」
「何か進展が有ったら教えてね」
「約束する」
「さあ、終った」

「大翔に手伝って貰うと早いね」
「これから、何時も手伝う」
「お父さんが居ない時だけ？」
考えているわ
可愛い
「ううん、毎日する」
「有り難う」
「大翔はいい子だから、今日も３回してあげるわね」
「うん、有り難う、お母さん」
「さあ、お風呂に入ろうか」


何時もの様に、お風呂場で１回
ベッドに上がって２回


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