Ｆ田が…おっとＯ田監督も！

昨日の昼頃空港第二ターミナルタクシー乗り場。いつもの通り案内係の仕事。で、あーっ！Ｆ田。運転手にＦ田と耳打ち。キョトンとしてる。都心、Ｍ区に自宅あるんだ！ＷＢＣの解説は終わったけど。もう開幕だしね。解説の稼ぎ時。どこやらともなくご帰国。
で、晩方。Ｏかちゃん！マネージャー風の男性が案内してきて。ひとりで乗り込む。男性にあれ何ホテルだったっけ？ほら、あれって。サッカー協会はＮ田Ｈトンが定宿。これ、常識。Ｏかちゃん、何十回泊まってる訳？って教えてやりたくなったけど。そこはそれ…最近、サイトで別の女性から映画の趣味が同じと言われて嬉しくなった。それぞれ、２００１年宇宙の旅とビスコンティ作品なんだけど。で、ほっぽり出していたログを書きたくなってしまった。
正直、マニアではない。対して映画館に見に行く訳でもない。でも見た映画の理解の深さにはそれなりに自信。ただ、見て楽しくなってもさしてもっともっととは思はない。自分が出てみたいとか演じたらとか思っちゃう。基本、観客タイプの人間ではなく。プレイヤー体質の人間なのかも知れない。例えば、本も好きだけど、読むと書いてみたくなって。結果、ほとんど読書しないとか(爆)。
余談ともかく、最近見た映画が送りびと。重い腰をあげて、なんとようやく。ブームも終わろうかと言う時期に。アンチマニアの面目躍如。で、とても良く出来た映画だと思いました。基本、映画であろうとなんであろうと芸術なんて言う冠をつけたとしてもエンターテイメントでなければならないと思っているので。楽しめるものでなければ鑑賞する価値はない。それが、感動、悲しみ、苦痛の類であろうと。それをある意味エンジョイ出来ること。下卑た笑いなどである必要はないけど。その点で、送りびとは十分楽しめた。詳しい感想はまた次回。これから、以前見た映画や舞台、文章などへの思い書きを少ししてみたい…