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3日前のつづき 朝食の時突然、妻が!

2010年02月25日 09:10

そう、それはいつも突然切り出される。重い口をようやく開くように。今朝夢をみたんだけど、実は…って。もちろん大抵は親族。ただ、亡くなった時だけじゃなく。義父が心筋硬塞で危篤になった時なども。義父が何か話しているらしいんだけど、よく分からなくてって。朝の寝起きの顔合わせ。その時はそれからすぐに実家から電話があった。義弟から。未明に発作を起こして、救急車で搬送。一段落したあとの連絡だった。症状は重く、危ないって。もちろん結婚してからそれまで、父親の出てくる夢の話なんて彼女からほとんど聞いたこともなかった。それが、その朝の夢。その不思議。ふたりは言葉もなく。顔を見合わせてていた…
実際には、義父は持ち直してそれから十数年も生きたのだが…
まあ、もっとつくづく不思議なのは子供の同級生母親の時など。彼女とは、小一の役員としてのその時限りの付き合いだけ。その後、何年も会っていなかったと。彼女は地元の農家の嫁。ただ、兼業で夫はサラリーマン。農作業は手伝わなくていいと約束で結婚したらしい。そのことが義父母との軋轢になる。特に姑との。それは妻もPTAの時に聞いていたらしい。そして、自殺。おとなしい人だったと言う。多分、嫁姑問題に悩んだあげく。それにしても、もう半ば忘れかけていた人。さして親しかった訳でもない。突然、夢に現れ。青ざめた顔…
昔のPTAの話題だったような… もちろん彼女、夢には初めて現れた。しかし、何故今更…
その頃、妻はもちろん既に自分の゛能力゛には十分自覚的。子供の頃、祖父母が亡くなった時など夢に現れていたと言う。もちろん付き合いの浅い知人とかも現れていた。そして、夢を見た当日のその人達の死と言う事実。その重なり。度重なり。はっきりと理解。自らの"能力"…
ただ、自分に打ち明けたのはその頃になってから、やっと。自分が無慈悲な無神論者で、絶対に理解してもらえないと思っていたから。事実、後追い話だったらそうなったろう。ただ、まだ起きていることを何も知る由もないその当日の朝に、なんか気味悪いんだけど…って言われて。その朝の夢の話。で、夜帰ると。実は今日…って!信じるも信じないもない。目の前で起きた事実なんだから…
まあでも、PTAで役員を一緒にやった顔見知りなら、百歩譲って。まだ分かる。子供の同級生の父親が夢に出てきたことがあった。だけど私、その人と会ったことなくて…

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