゛世界゛五次元　そして、ナイト・ヘッド…

゛世界゛の五次元目。口を開ける、別の宇宙への入り口。無数にあるのではないか？　と言う… 別の宇宙。恐らく、４次元で有限な、しかし膨張を果てしなく続ける。太陽、地球、月。いや、銀河、銀河団。すべてを無数に生成し、包含する。宇宙、別の… その宇宙さえ無数と言う。゛世界゛、五次元…
我々の知覚、その余りにもつまらない能力など寄せ付けることなどない。゛世界゛
しかし… デイヘッドとでも言うか？　我々がそれと自覚する知覚。その知覚を働かせている。その脳の部分は一部に過ぎないと言う。脳の眠った、眠り続ける部分。ナイトヘッド。しかし、それは、眠り続けながらも。しかも、我々がそれと自覚することなく、覚醒し、知覚している…
その眠る脳が、５次元とシンクロするとしたら… いや、これは科学などではない。ただの、妄想。妄念…　
しかし、シンクロしていたとしたら。゛超常゛。自覚的に知覚する４次元空間、とは別の。だから、゛世界゛こそ゛超常゛なのだ とも言えなくもない…
超常現象。そこに、もし５次元゛世界゛の働きかけがあったとして…　もちろん、ただの妄念。自分だけの…
ナイトヘッドが…　５次元゛世界゛の影響下にある現象 ゛超常゛の、その現象を、眠りながらに、知覚しているとしたら…
神隠し。五次元゛世界゛に落ち込むことだとしたら…　超空間。いや、反空間？超重力。いや、反重力？
電磁波。磁場。５次元に繋がる？ …
ロボット的でもある、現代の数々の電化製品。電子機器。それが、人為的でなく誤作動する。それが、多くは、電磁波などのいたずらであることは、多分周知。ただ、自分には電磁波のいたずらであることが、むしろ゛超常゛゛世界゛の゛影響゛を連想させる…
妄想。眠られぬ夜。眠った脳は、眠ることなく。覚醒。果てしない妄念の煩悶はいつしか果て。知覚している… それを自覚出来る自分が確かにいる…
゛超常゛体験。いや…　自分はとても脳天気。鈍感とも言える。そんなんだから、夢うつつ的な恐怖体験などあるはずもないが…
昔、普通の会社員だった頃。残業。営業実績のコンピュータの出力帳票を繰っている。ひたすらデータを拾い、手書きで別の書類に、ただ転記する。あまりにも原始的な。パソコンはある。背後に。図体は大きいけど、汎用性は大してない。パソコンが、まだ卓上電子計算機と言った方が似合っていたそんな時代。そんなバソコン…